アカデミックな課外活動

アカデミックな課外活動

プロフェッショナル・クラブ活動

プロフェッショナルクラブでは、学問の深堀に加え、就職活動のサポートにも力を入れており、リクルーティングの窓口となったり、夏のインターンシップ獲得に向けて2年生が1年生に対してレジュメチェック、インタビュートレーニング、基礎知識講座等を開催しています。Kellogg卒業生を呼んで、職場の雰囲気や職務内容等の説明会も開催しています。また、最先端の情報を得る、もしくは教室で学んだことと実業の橋渡しのために、定期的に各方面のトップを招聘して講演会を開催しています。下記が代表的なプロフェッショナル・クラブになります。

  • Business Leadership Club
  • Corporate Finance Club
  • Consulting Club
  • Education Industry Club
  • Energy Club
  • Emerging Markets Club
  • Entrepreneurship Club
  • Family Enterprise Club
  • Food and Agribusiness Club
  • General Management Club
  • Healthcare Club
  • High Tech Club
  • Investment Banking Capital Markets Club
  • Investment Management Club
  • Marketing Club
  • Media and Entertainment Club
  • Private Equity & Venture Capital Club
  • Real Estate Club
  • Retail + Luxury Goods Club
  • Sports Business Club
  • Strategy & Business Development Club

TREK

有志によるリーダーによって企画され、就職活動目的で業界、地域別のテーマに分け行われる企業訪問です。約一週間を掛け数多くの企業を訪れ、ケロッグ卒業生を中心にコネクションを構築することで、その後のインターンシップ獲得や就職活動に繋げる参加者が多いようです。

(代表的なTrek)

  • Design & Innovation Trek
  • Distressed Management
  • Energy/Clean tech Trek
  • Healthcare Trek
  • High Tech Trek
  • Investment Banking Trek
  • Luxury Goods & Retail
  • Media & Entertainment Trek
  • Private Equity & Venture Capital Trek
  • Sports Business Trek

コンファレンス

有志のリーダーが中心となり、Energy Conference、Finance Conference、Marketing Conference、Biotech & Healthcare Conferenceなど、特定のビジネス分野に関する年間10前後Conferenceが開催されます。Conferenceのテーマは様々ですが、内容は大手企業のCEOによる講演、教授陣を交えたパネルディスカッションなどが主です。下記は、これまでに開催されたコンファレンスです。

  • Marketing Conference
  • Finance Conference
  • Manufacturing and Operations Conference
  • Technology Conference
  • Innovating Social Change Conference
  • Private Equity and Venture Capital Conference
  • Real Estate Conference
  • Business of Healthcare Conference
  • Sports Business Conference
  • Women’s Business Association Conference
  • Black Management Association Conference
  • India Business Conference
  • Africa Business Conference
  • Latin American Business Conference
  • Greater China Business Conference

ケース・コンペティション

Kelloggでは一年間を通じて、多くのケース・コンペティションが開催されます。Kellogg学内で行われるものから、全米のビジネススクールが競い合うもの、さらには世界のビジネススクールやアンダーグラデュエイトが参加する大規模なコンペティションまで、実に様々です。Kellogg内で選抜されるだけでも相当熾烈な争いとなりますが、現実的な問題に対処するため知的好奇心を刺激されますし、何より最後まで勝ち残れば輝かしい名誉と優勝賞品/賞金が待っています。
また事業全体について包括的に考えたり、事業や商品・サービスの立ち上げにあたっての分析を行うなど、実務的なことを真剣に議論するため、MBAで学んでいることをいかに実務に適用するかというシミュレーションとして、とても有効です。全米レベル、世界レベルのコンペティションに出ることで、改めてKellloggの強さを実感する場にもなります。代表的な、ケース・コンペティションとしては、下記があります。

AT Kearney Case Competition
Kellogg、Columbia、Chicago、Michigan、MIT-Sloan、Wharton、Ivey、Carnegie Mellon等の各校の1年生が4名のチームを組み、各校から選抜された15チームが賞金$10,000を掛けて、戦略提案を競い合う。
Thunderbird Global Innovation Challenge
スポンサー企業に対してInnovativeなビジネスコンセプトを提案する。20カ国100のビジネススクールが参加、優勝賞金$20,000。
KICK Business Plan Competition
Kellogg内でビジネスプランを競い合う。賞金$7,500。
Carnegie Mellon Operations Management Competition
オペレーションを中心とする戦略提案を競うコンペティションで、2004年はKellogg生が2位の座を勝ち取った。
L’Oreal e-Strat Challenge
世界各国から総勢36,000人、1500チームのMBA及びUndergraduateが参加する大規模なマーケティング系コンペティション。なお2003年はClass of ’04の日本人3名が見事に優勝している。
Kellogg VC Competition
スタートアップ企業のビジネスプランを読み、経営チームとディスカッションをし、VCファームとして資金を提供するのか、するとすれば幾ら投資するか(何%の株を保有するか)に関して競い合う。ケロッグ内で2回のセレクションを経て、勝ち残れば他校との地区大会へ、それにも勝てば全米大会へ進むことが出来る。

KSA (Kellogg Student Association)

KSAはいわゆる「生徒会」に相当するものです。Kelloggでの各種団体、クラブ等はほとんどKSA所属団体です。各種イベントがKSAの支援のもとに行われるだけでなく、このKSAはKelloggでの生活の様々な面において学生の意見を代表し、Student Affairs, Academics, Technology, Social/Cultural, Finance,Alumniなどのサブコミッティが必要に応じKellogg改善のために学校側と交渉したり、学校の対外窓口になったりします。
KSAへの参加はすべての学生に開かれています。一つの方法は各セクション、1Y、MMMから投票により選出されるBoard Memberとして参加すること、そしてもう一つはKSA Executive Committee(執行部)のメンバーになることです。後者の方法は、7名のチーム(Presidentと6名のVice President)で立候補し、全学生の投票でチームとして選出されます。大変な仕事ですが、素晴らしい経験であること、そしてレジュメの目玉にもなることもあり多くの学生が積極的に参加しています。
さらに、各クラスセクション単位から選出されるSection Representativesの一員として活躍することも可能です。これはいわば日本で言うところの学級委員のようなものです。各セクションから、Academic, BWAH(Community Service), CMC(就職活動), Social, Technology, Alumni, Globalの委員が選出されます。それぞれの分野でセクション単位のイベントをコーディネートしたり、学校レベルでの活動の橋渡しをしたりする役どころです。

Admissions Committee

Kelloggのアドミッションに学生が参加していることはよく知られた通りです。このコミッティーはKSA所属団体ではなく学校の直属団体で、Admissions Officeを全面的にサポートしています。Admissions Committee(一学年20人)とAdmissions Counselor(一学年10人)で構成され、一旦選ばれると任期は2年間です。1年生の秋学期にエッセイとインタビューによって選ばれ、一学期に渡るトレーニングの後、コミッティーはエッセイを読み、カウンセラーはインタビュアーとして受験生をふるいにかけます。彼らは、Admissions Officeのプロのスタッフと同じ権限を持っています。

ノースウェスタン大学や地元企業との共同プロジェクト

Kelloggには、学内以外にも豊富な課題活動のリソースがあります。それがノースウェスタン大学や地元企業です。ノースウェスタン大学の他学部との共同プロジェクトや地元企業のマーケティング戦略策定をボランティアで行うなど、その内容は実に多彩です。しかもプログラムによってはKellogg生だけでなくJVの参加も認められています。下記に代表的な活動です。

NBI (Neighborhood Business Initiative)
NBIは、近郊の慈善団体に対してコンサルティング・サービスを提供する活動です。20数個の選択肢から希望プロジェクトを選ぶと、4、5人単位でチームが編成され、担当プロジェクトが割り当てられます。課題は、プロジェクトに応じて様々で、戦略立案、マーケティング、ファンディング戦略等のソリューションを提供することになります。
GHI (Global Health Initiative)
HIVの安価な診断システムを開発するために、ノースウェスタン大学はビル・ゲイツ財団より4年間で$4.9 millionの資金援助を受けています。本プロジェクトはノースウェスタン大学の理工系大学院(McCormick)の教授が中心となって技術開発を行うとともに、Kelloggの学生がマーケティング戦略を担当するというユニークなプロジェクトです。
NUvention
McCormickの学生と共同運営のクラブで、McCormickの技術力とKelloggのビジネスセンスで新しい商品開発等を模索するクラブです。Kellogg以外のノースウェスタン大学とのネットワーキングにも役立ちます。

留学生(International Students)向けプログラム

Northwestern Universityのインターナショナルオフィス内の組織であるCCIS(Community Counsel for International Students)が留学生向課外活動を企画しています。現地での住居に入居できるまでの2~5日間のホームステイや、Northwestern在学中のFoster Relative(里親)の紹介、学生および配偶者向けの週に1度の英会話パートナーの紹介(登録料$10必要)などのプログラムが当地のボランティアの方々の協力により提供されています。
これらの企画は家族向と思われがちですが独身者にも優れたプログラムです。またUndergraduateの日本語を学ぶ学生との会話パートナーの制度も人気のあるもののひとつです。彼らは当然日本に興味を持っている人たちなので会話も弾むし、思わぬ親友を見つけることができたりします。

Tutor制度

Tutor制度とは、2年生から個別に勉強を教えてもらう制度です。オンラインで申し込みを行うことで、あらかじめ登録されている成績優秀(?)な2年生を紹介してもらい、1対1でQ&Aセッションを約一時間行います。クラスメイトや日本人同士で助け合うことももちろん頻繁にありますが、このように学生の勉強をバックアップする体制が制度として整っているのは心強いです。