外資系金融・コンサル出身者の受験体験記 Class of 2007 – 2013

Case3:外資系金融勤務の女性

プロフィール

コース MBA(2Y)
性別 女性
学歴 商学部
海外経験 米国12年、英国1年、フランス1年
職歴 外資系金融6年(うち1年ロンドン、3年半NY勤務)
職務概要 輸出金融・プロジェクトファイナンス

Why MBA

ニューヨーク勤務時代、同僚や上司が全員MBAホルダーだったので、MBA受験をするのが自然の流れだと思いました。また、大学時代、ファイナンスをしっかり勉強しないで金融の世界に入ってしまったので、もう一度ファイナンスやマネジメントを基礎から学びなおしたいと思いました。

Why Kellogg

私がKelloggに進学を決めた理由は大きく分けて7つあります。

  1. People受験前に多くの卒業生や在校生から話を聞いて、とてもエネルギッシュで心からケロッグを誇りに思っている人が多いな、と思いました。ケロッグの学生はstudy hard, play hardを実行しているバランスの取れた人が多いと思います。在校生および卒業生の満足度は常にトップです。
  2. Cultureいくつかの学校をビジットすると各学校のカルチャーが良く分かるのですが、私はケロッグをビジットした際に、自分にとてもフィットすると思いました。
  3. Teamworkケロッグの授業はほとんどがチームでアサイメントをこなすことになっています。各授業で色々な学生と意見交換をしながら、自分を高めあえる機会がたくさんあることに共感しました。なお、ケロッグの学生はmatureな人が多くチームメイトを尊重するので、グループワークはとてもやりやすいです。
  4. International Studentsケロッグでは、International Studentsの受け入れが学校全体として整っていて、学生同士も出身国ごとにかたまることはほとんどなく、国籍を超えたフランクな付き合いができます。アメリカ人も違う国の文化を学ぶ姿勢を積極的に見せてくれて、International Studentsがリーダーシップを発揮する機会が多くあります。
  5. Extracurricular Activitiesビジネススクールの勉強はもちろんハードですが、ケロッグの学生の多くがいくつもクラブ活動に積極的に参加していて、勉強以外の面でもバランスの取れた学生生活をおくれると思いました。
  6. Locationエバンストンは学生街で女性一人で住んでもとても安全な場所です。また、学生のほとんどがキャンパスから徒歩圏内に住んでいるので、通学が便利だと思いました。シカゴにはバスか電車で1時間以内で遊びに行けます。
  7. Scale卒業後のネットワークという意味では大規模校、さらに日本人の在校生・卒業生が多いところがいいと思いました。ケロッグは例年10名から20名ほどの日本人入学者がいます。

受験スケジュール

2005年 GMATの勉強を開始して、何校かキャンパスビジットをする。ケロッグで在校生の熱い歓迎を受けて、ケロッグを本命校に決める。
2006年 転勤で帰国。GMATの勉強は一休みする。
2007年2月 GMATの勉強を再開する。
2007年8月 エッセイ開始。
2007年9月 TOEFL受験。
2008年1月 上旬にケロッグ出願。中旬に渡米してオンキャンパスでアドミッションインタビュー。
2008年3月 ケロッグから合格通知。

TOEFL

帰国子女のため、TOEFLの対策は特にしておりません。

GMAT

GMATは受験のプロセスで一番苦労しました。そもそも日本人が得意であるはずのMATHで点が伸び悩み、出願に使ったスコアにいたるまでにとても時間がかかりました。予備校は大手予備校と渋谷の個人塾両方使いました。使った教材はオフィシャルガイド(3回くらいやりました)と塾の教材です。

エッセイ

大手予備校の有名カウンセラーについて書きました。ケロッグが第一志望だと伝えたところ、違う学校のエッセイから始めるように言われました。本命は何校か書きおえて、自分のビジョンがはっきりしてから取りかかるほうがいいそうです。

私はエッセイに取りかかるまでに数多くの卒業生と話してあらゆる情報も収集していたので、書くネタはたくさんありとても楽しく書き上げることができました。入学したら具体的にどういった授業を取りたい、どういったクラブ活動でリーダーシップを発揮したいということまで具体的に書き上げました。

インタビュー

エッセイと同じ予備校のグループインタビュークラスと個別トレーニングを使って練習しました。グループトレーニングのクラスメイトは大変優秀な方達ばかりだったので、とても良い刺激になりました。インタビューに関しては、アドミッションもアルムナイも判断基準は変わりませんが、私はアドミッションに直接アピールしたかったので渡米してインタビューしました。インタビュー前に在校生の方々と色々お話して、勇気付けられました。

受験生へのメッセージ

ケロッグに入学して1ヶ月たちましたが、毎日が充実していて日々自分が成長していることを感じています。受験中はGMATが伸び悩んだりして精神的に落ち込むことも多々ありましたが、受験やケロッグを通じて素晴らしい仲間に出会えたのが本当に良かったです。

また、お時間があるようでしたら是非エバンストンに足を運んでケロッグの素晴らしさを体験してください。