Kelloggにおけるグループワーク

 

Kellogg Class of 2013のKIです。

目が回る位忙しい秋学期が終わり、怒涛のように忙しい冬学期が始まるまでの束の間の休息を楽しんでいます!

秋学期終了直後Kellogg生600人で行くSki Tripなるものがあるのですが、私は残念ながら抽選に外れてしまったので、Kellogg仲間4人とペルーに旅行に行っていました!始めて見るマチュピチュは本当に神秘的で、この2年間でできるだけ色々なところに行ってみたい!という思いを新たにしました。

 

さて、話は変わりますが、本日は受験生の方々からよくご質問頂く「スタディグループ・グループワーク」について少しお話させていただこうと思います!

Kelloggにおけるグループワーク

 

Kelloggはグループワークの多さから、「チームワークの学校」とよく言われます。

グループワークの多さを覚悟して入学したつもりでしたが、その多さ、尋常じゃない。

個人的に私が驚いたのは、統計学や会計学等どちらかと言えば数学に近くディスカッションの余地が少ない科目であってもグループワークがあるという点。しかしながら、数学的な問題でも国が違えば解き方も違うんだなーと感心しました。

 

Kelloggは60人?70人からなるセクションというグループに分けられ、必修であるMORS等の授業はこのセクションで受けます。

しかし、必修以外の授業はそれぞれの生徒のニーズに合わせて組み立てられているので、セクションとは関係なくクラス分けされます。例えば、コンサルティングファームでインターンを行いたい生徒は秋学期はマーケティングを、IBでインターンを行いたい生徒は秋学期はファイナンスを履修します。また、大学等で既にコア科目を受講したことがある場合はコア科目自体をWaiveすることも可能です。

 

このように全員が同じ授業を受けるわけではないため、授業によってクラスメートも違えばグループワークのメンバーも異なります。私は今期Turbo DECS、Management Strategy、Marketing、Accountingを履修しましたが、それぞれの授業で異なるチームをアサインされました。各授業でチームが変わる点についてはプラスとマイナスがあると個人的に思っています。

 

プラス面は、

1. 新しい友人をたくさん作ることができる。私は今期Turbo DECS、Marketing、Management Strategy、Accountingを取りましたが、各授業のチームメンバーが一人も被らなかったので、結果として13人の親しい友人ができました。

2. 一つの授業でチームメンバーに恵まれなかった場合でも、他の授業では違うメンバーと組める。

 

マイナス面は、

1. 全てのグループワークで全力を出さなければならない。全ての授業でグループが同じであれば、「この授業は得意だから今回頑張るけど、その代わりこっちの授業は宜しくね」等の交渉ができると思うのですが、Kelloggではそれができません。特に選択科目になると自分たちでチームを組むようになり、コア科目のグループワークでの評判が響いてくるので手を抜くことができません。マイナス面に書きましたが、「真剣に授業に取り組む」という意味では全くマイナスではないですね・・・。

2. スケジューリングが難しい。お互いに異なるスケジュールで動いているのでミーティングの設定等が非常に難しいです。

 

グループワークでの学び

 

グループワークを通じて一番身につけることができるのは、インターナショナルなチームにおけるリーダーシップの取り方。やはり出身国によって説得の仕方、ネゴシエーションの仕方が異なってくるので、その中でどのようにチームに貢献し、リーダーシップを取るかということをとても考えます。

 

私は投資銀行でクロスボーダー案件に従事していたので、インターナショナルなチームで勉強・働くことは簡単なはずだと思っていましたが、やはりKelloggに集まってくる優秀な生徒たちは一筋縄ではいかない・・・。世界のトップエリートたちとどのようにネゴするか、どのように説得するかを考えさせられた秋学期でした。

 

生徒によってExpectationが異なるのもグループワークを難しくする一つの要因です。その生徒にとってこの授業はどれ程のウェイトを占めているのか、優先順位は何かをあらかじめ明確にしておくことによってグループワークもスムーズに進むということを学びました。これは実際の社会においても同じことだし、応用できることだと思います。

 

将来インターナショナルなチームを牽引しなければならない立場になる方、優秀な人材とがちんこで議論を戦わせたい方、外国人の学生と濃い学生生活を過ごしたい方は是非Kelloggに来ることをお勧めします!グループワークを色々な意味で学びが多いです。

「Kelloggにおけるグループワーク」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA