Evanstonの初雪とThanksgiving day

日本のビジネススクールからKelloggに交換留学プログラムで来ているRAです。

少し前ですが、11月10日にEvanstonで初雪が降りました。思っていたよりも早い時期の初雪だったのですが、例年通りくらいの季節感らしくChicagoの冬の厳しさの前兆を感じ取りました。

 

初雪のお話から飛びますが、今回はアメリカのThanksgiving day(感謝祭)についてお話させていただきたいと思います。
ご存知の方も多いかと思いますが、11月の第4木曜日はアメリカのサンクスギビングで祝日です。

私にとってThanksgivingはターキーを食べる日、というイメージが強かったのですが、実はイギリスからマサチューセッツ州のプリマス植民地に移住したピルグリム・ファーザーズの最初の収穫を記念する行事であると言われています。

Thanksgivingは日本のお正月のように、アメリカでは離れて暮らす家族が一同に集まり、たくさんご馳走を食べて、お酒を飲むというのが伝統的なサンクスギビングのスタイルのようです。

KelloggはThanksgiving dayの週は1週間、授業がお休みになるのでアメリカからの学生は、それぞれの家族の元へ。そしてInternational studentはアメリカ国内、国外を問わず旅行に行く人が多いです。
そのため授業が終わる金曜からはEvanstonの街も人がほとんどいなくなったように感じました。

NorthwesternではEvanstonに残る学生達もThanksgiving dayをお祝いできるように、地元のご家族とKelloggの学生をマッチングするイベントもあるので、旅行に行かない学生も伝統的なお祝いを体験できるようです。

※画像はイメージです

アメリカ留学中にしか体験できないイベントがいろいろあると思いますが、ご入学後はみなさまも本場で体験するThanksgivingを楽しんでみてください。

あるKellogg生の日常 -エバンストンの日々2-

こんにちは、Class of 2018(2年生になりました)のKMです。エバンストンに来て一年以上が経ちました。シリーズ第二弾です。第一弾はこちら

夏休みに日本に帰ったこともあり、去年よりも客観的にこちらの生活を捉えられているかと思うのですが、そんな今感じることを言葉にするとこうなります。

就活などで落ち込むこともあるけど、私このエバンストンの街が好きです。

冗談じゃなく、ほんとにそう思います。ノースウェスタン・ケロッグも含めたエバンストンの街の素晴らしさを8月に再渡米して以来あらためて感じています。まぁそんなこんなで、駿にリスペクトをかましましたし、ここからは街の魅力をかいつまんでお伝えします。

魅力①: 安全だよ

いやね、いきなり安全さをアピるのもどうかと思ったのですが、銃社会アメリカ、しかも犯罪都市シカゴ、「マシンガンといえばシカゴ!」(映画 ラヂオの時間 より引用)という烙印を世の中から押されているアメリカ・シカゴ。昨今特に銃犯罪が全米特にシカゴでも取り上げられている中、この話題は重要だろうと思い一つ目にもってきました。

我々Kellogg生とその家族が住んでいるDavis駅を中心とした、いわゆるエバンストンダウンタウンエリアは感じが良くて、とても安全。夜中に一人で歩いてても多分大丈夫です。夜10時くらいでもアイスクリーム屋のAndy’s Custardで学生がアイス食べてるし、なんならInsomnia Cookiesとか朝3時までやってるし。(Insomnia Cookiesはそこが売りのチェーン店ではあるのだけれども。)

極めつけはFurious Spoon!この夏にエバンストンダウンタウンにオープンしたHip-Hop系ラーメンチェーン(想像つかないと思いますが、味はまぁ普通に美味し目です)ですが、朝2時までやってます。日本ばりに締めラーメンとかできちゃうじゃん、おいこら。

食べ物のことばかり書いてますが、要は安全だよ、ということが伝われば幸いです。

魅力②: コンパクトにまとまっている

アメリカって広大でなにもかもでかくて粗野で、っていうイメージがあるじゃないですか?エバンストンはそんなステレオタイプを覆しますよ。

ダウンタウンを中心にレストラン、バー、カフェ、スーパー、図書館、映画館など生活に必要なお店はだいたい揃っています。しかも徒歩圏内。

正直、家族がいる場合は車があったほうが便利だけれども、コンパクトにまとまっているのでなくても大丈夫です。UberもLyftもあるしね。車を使うのは週末にちょっとお出かけをしたり、大型スーパーに買い物に行くときくらいで、普段の登下校、外食、カフェ巡りなどでは車は使わないです。(ちなみに、シカゴまで足を伸ばすときも電車で行きます。電車だと45分くらいで着いて片道2-3ドルだし、駐車場は高いので)

そんなこんなで最低限生活に必要となる施設がコンパクトにまとまっているのがエバンストンの魅力です。

魅力③: 天国のようだ

夏にコンサルでインターンをしていたので、コンサルらしく魅力を3つにまとめてお届けしようと思ったまでは良かったのですが、最後は面倒くさくなって雑なタイトルにしました。3つのバケツに入りきらないくらいに魅力があふれているということで。

そんな雑なタイトルではありますが、まじでそう思うくらい本当に素敵なんです。Kellogg生はEvanstonをモジッてHeavenstonと呼んでたりします。同意です、天国です

百聞は一見にしかず、あとは写真を見てください。

それではまた。KM

エバンストンでの出産について

Class of 2017のY.H.です。エバンストンに来てから約一年半の間にClass of 2017の日本人在校生の家庭では5人も子供が誕生しておりちょっとしたベビーブームになっています。今回はエバンストンでの出産について私の経験も交えながら簡単にご紹介したいと思います。

まず病院についてですが、Kelloggのキャンパスから車で5分程度の場所にEvanston Hospitalという大学病院があり、日本人一家のほとんどの方がこの病院の産婦人科を利用しています。私の妻もこの病院で妊婦健診を受け出産しました。充実した設備が整いスタッフのケアも良いという評判でしたが、評判通りのサービスでした。日本人の医師はいませんが、ドクターは検診結果や出産までのプロセスについて丁寧に説明してくれますし、言葉に不安がある方は病院に頼めば通訳を手配してくれます。また、Evanston Hospitalでは出産準備及び出産後の生活に関する様々な教室も開かれています。私も新米パパ教室に参加し新生児の世話の仕方について学んできました。

出産の際は陣痛、分娩、回復の全てが同じ個室で行われます。チェックイン後は一歩も部屋を出る必要がありません。トラブル等が無ければ米国で主流の無痛分娩を選択することも勿論可能ですので妊婦の負担を軽減できます。さらに夫は病院のスタッフと共に妻をサポートしながら一連の出産プロセスに立会えます。私も最初から最後まで妻の出産に付き添いました。

出産後特に問題がなければ2泊で退院、入院中の食事にピザやハンバーガーが出てくる等日本での出産との違いに驚くこともありますが、それも海外での出産の醍醐味です。また、子供のアメリカのパスポートが届くと感慨深いものがあります。医療保険の手配等慣れない環境での手続きに手間を要することもありますが、米国の充実した医療体制の下で安心して出産に臨む環境がエバンストンにはありますので子作りを考えている方は前向きに当地での出産を検討されてはいかがでしょうか?

新米パパ教室
新米パパ教室
病院の個室
病院の個室

あるKellogg生の日常 -エバンストンの日々-

こんにちは、Class of 2018(現在1年生)のKMです。

エバンストンに来て早3ヶ月、今週で秋学期の授業も最後で、来週には待ちに待っていないFinals(期末試験)があります。今年のエバンストンの秋(10-11月)は普段よりも少し暖かめの日が多かったみたいですが、11月終わりの今はほぼ平年通りの寒さのようです。

さて、今日はそんなエバンストンでの生活について書いてみたいと思います。Kelloggを目指されている方にはこちらでの生活のイメージをなんとなく掴んでいただき、Kellogg Alumniの方には懐かしんでいただき、それ以外の方にも楽しんでいただければと思っています。

平日

平日は授業 & 予習・復習・宿題 & イベント目白押しでとても忙しいです。

特に一年生のこの時期は、就活イベント(と言っても、夏のインターン応募に向けて)が山のようにあります。企業説明会、企業の方とのコーヒーチャットやディナー、プロフェッショナル系クラブの就活説明会、などなど。11月のこの時期はまだ面接を行っているところは少ないですが、企業が主催するイベントに来ているかどうかでやる気を計っている、という話も聞くのでなかなか気が抜けません。
就活しに来たのか学びに来たのか分からなくなることもよくあります。(笑)

とは言え、本業は学生ですし、なにより授業も待ってくれないので、予習・復習・宿題にもかなり時間をかけています。この中で特に大変なのがやはり宿題、さらに言うとその中でもグループワーク。チームやグループでのコラボレーションを重んじているだけあって、Kelloggではほぼすべての授業でグループワーク宿題があります。アカウンティング(会計)やファイナンスなど、ディスカッションベースではなく、計算ベースとなるような授業でもグループワークが課せられているという徹底ぶりです。グループで集まってしまえばスムーズに進むのですが、それぞれ色々と忙しいので、スケジュールをあわせるのが何よりも大変です。ただ、そういう過程からもチームワークやリーダーシップを学んでほしいというのがKelloggが意図しているところなんだろうとも思い、実際グループ内でのダイナミクスを観察していると勉強になることが多いです。

ちなみに、水曜日は授業はありませんが、授業準備とイベントでやはり忙しいです。

週末

週末は私の場合は、土曜日は買い出しや散歩に出かけて、日曜日は半日〜丸一日 翌週の準備をする、ということが多いです。

買い出しについては、車を持っているか否かで行動範囲がかなり変わると思います。一人で渡米している場合は車がなくても、エバンストンダウンタウン周辺の徒歩で行けるスーパー等(Whole Foods Market、Jewel-Osco、Trader Joe’s、CVS)で十分に事足りるだろうと思います。私の場合は、妻と二人で来ているので車を購入しました。

そんな我々夫婦が最近楽しんでいるのがスーパーめぐりです。アメリカ全土でそうなのか、この辺りだけがそうなのかわかりませんが、スーパーの種類が非常に豊富で品質・品揃え・価格がバラエティーに富んでいます。安いスーパーの代表はやはりEvery Day Low Priceを掲げるWalmartで、その逆の高級スーパー代表がWhole Foods Market、Mariano’s、The Fresh Marketあたりです。その他にも、韓国系スーパーのH Mart、少しイタリアンテイストのValli Produceなど違う軸で差別化しているスーパーもあります。MBA的に言うと各スーパー、狙っている顧客のセグメンテーションがはっきりしているということでしょうか。店そのものだけでなく客層を観察するのも面白いです。アメリカに比べると文化や習慣に多様性が少なくマーケットも小さい日本では、スーパー一つでここまではっきりとそれぞれの特色を出している店は少ないと思うので、見たことがないスーパーがあるとつい入ってしまう今日このごろです。

買い出し以外ではエバンストン界隈の散策・散歩が我々のFavorite Activityです。エバンストンの街はミシガン湖に面しており自然に溢れていて(と言っても、大自然とまではいかないところが◎)、散歩に出かけるにはこの上ない土地です。特に短い秋の時期は、紅葉がとてもきれいで、ミシガン湖畔から遠くに見えるシカゴの街並みは心揺さぶられるところがあります。エバンストンダウンタウン近辺はとても安全な場所なので、歩くことが好きな私は心置きなく散策しています。

そして散歩に欠かせないのが、カフェ。この界隈は素敵なカフェがたくさんあり、今日はどのカフェにしようかと考えながら散歩するのがとても贅沢な時間です。Starbucks・Peet’s Coffeeなどのチェーン店から、Unicorn Cafe・Kafeinなどの地元密着店、Cupitol・Dollop Coffee & The Hoosier Mama Pie Companyなどの今風のお洒落カフェなど様々です。

と、つらつらと書いてしまいましたが、あるKellogg生の日常として、参考になれば幸いです。

これから冬に入ると、また少し違う日々の過ごし方をするのだろうと思います。一通り就活が落ち着いた後(Fingers crossed)はどんな日々を過ごしているのか、まだ見ぬ天国のようなスーパーに巡り会えるのか、果たして-10度〜-20度の極寒の散歩を生き残れるのか、これからの生活が楽しみです。またいつか冬の過ごし方を書いてみたいと思っています。

それではまた。KM

高校生向けメンタリングプログラム

早いもので、Kelloggに入学してから間もなく一年が経とうとしています。先日ご卒業されたClass of 2015の皆さんをお見送りしながら思うことは、エバンストンでの2年間をどのように過ごすかは本当に人それぞれであり、裁量が大きいだけに目的意識と計画が大切になってくるということです。同期入学の友人たちも、学業、資格取得、課外活動、ご家族との時間、旅行にお酒…と、積極的に思い思いのエバンストン生活をデザインしていて、いつも刺激を受けています。この地に居て 黙っていても成長するのは、お腹周りのお肉だけなのかもしれません。うーん、そういえばスーツがきつくなってきた気が…運動も計画的にしないといけませんね。。

さて、私の体重にはいったん目をつぶり、本日は課外活動として携わっている高校のメンタリングプログラムについてご紹介いたします。

 

プログラムについて

私は昨年、3人の学生とともに同プログラムの立ち上げに関わりました。活動内容は、メンターである約10名のKellogg生が定期的に地元高校を訪問し、有志で参加されている生徒の皆さんにビジネスについて学ぶプログラムを提供するというものです。年間12回程度開催したセッションは、ワークショップ形式の講義が約半分、残りの半分は企業訪問、地元企業へのビジネスプラン提案、ケースコンペティションなどとなっています。

ワークショップでは、毎回異なるテーマで、Kelloggのコア授業で学んだコンセプトを高校生が楽しめるような形にして提供します。交渉の講義では、交渉の原則を学んだ上で不動産売買のロールプレイをしたり、チームワークの講義では レゴブロックの早組みなど、高校生が自ら参加する形で学べるように工夫しています。参加型プログラムの最たるものがケースコンペティションです。3?5人のチームに分かれ、地元のトレーニングジムに対するマーケティング戦略を提案するものでした。実際にジムの経営者の方の前でプレゼンテーションを行い、審査員の評価を競ってもらいました。

 

ケースコンペティション前夜

さて、そのケースコンペティションの準備が順調に進み、いよいよ社長さんへのプレゼン前夜、生徒の一人から電話がかかってきました。電話に出るなり「困ったよ?」と言っています。彼曰く、「プレゼンのたたき台を作って皆で相談しようとしていたんだけど、いっしょのチームの皆が連絡取れないんだよね。方針が決まらないと先に進めない。時間がないし、もう無理かも。一応自分の担当分だけ作って、明日の直前ミーティングで相談しようかな、どうするのがいいかな?」

一緒に手伝ってみようか、あるいは細かい指示を出そうかとも考えましたが、悩んだ挙句、とりあえず応援だけしてみることにしました。「明日、社長の前でチームとして良いプレゼンをしなければならないわけだよね。今は大変な状況だけど、自分の担当範囲はいったん忘れて、自分がリーダーだと思って、明日チームとして成果を出すために何をできるか考え、それをやってみたら。君ならできるぞ?!がんば!(←適当)」

「わかった、やってみる」と言った彼が出した答えは、プレゼンの全体像を自分で作り、翌日他のメンバーの意見を聞きながら微調整し、最終的には発表の担当を割り振るというものでした。眠そうな顔で翌日の直前ミーティングに来た彼は、パワーポイントスライドをほぼ完成させ、テレビCMまで自作していました。彼らのチームは優勝こそ出来ませんでしたが、2位に食い込み、社長さんの評価も上々でした。評価もさることながら、困難な状況において、チームとしての責任を全うするためにやるべきことを自分で考え、早朝まで作業して成果を出したという事実は、彼自身の自信となったことでしょう。

 

自信と自主性、そしてKellogg

プログラムを設計するにあたって意識していることは、教えてあげる、という上から目線ではなく、生徒が他者と協力して何らかの成果を出すという経験を得られる環境づくりです。魅力的な環境があれば、生徒たちは成果を出してみようとするし、成果が出れば生徒たちは徐々に自信をつけます。自信がつけば、新たな興味が湧いてきて、自ら進んで学ぶようになり、自ら成果を求めていくようになるのではないでしょうか。経験に裏付けされた自信、そして自主性。こうしたものは、何かを「教えてあげる」だけではなかなか身につくものではないと思います。

これは何も高校生に限ったことではなく、ビジネスの現場で働くいい歳した大人にとっても重要なのかもしれません。そういう意味で、まさにKelloggというビジネススクールは、チームで成果を出すという経験が生み出される環境として良くデザインされていると思います。毎年多様なバックグラウンドの学生がエバンストンに集うと、入学前に共に旅行し、CIM Weekで協力してあれやこれやに取り組んで、秋学期が始まればケースディスカッション、課外活動のリーダーシップ、そしてめくるめくグループワークの数々が待っている… Kelloggで得られるものとして、Collaborateする機会、というのは良く言われることですが、Collaborateする経験を重ねることから生まれる自信と自主性も、大切な収穫になるように思います。

私は来年一年間、代表として同プログラムをリードします。私の下手くそな英語にもめげずに一緒に運営してくれている友人達、ご協力頂いている高校の先生方に感謝しつつ、同プログラムをさらに進化させ、来年一年間運営し切ることを、Kellogg生活中に成し遂げたい目標の第2番目としたいと思います。目標の第1番目は、ダイエットですね…

子供たちのエバンストンでの生活 

Class of 2016M.Sです。早いもので家族とともに渡米してから4か月が経過し、噂には聞いていた厳しい寒さを体感し始めています。今回は妻/子供(4歳・2歳)とともに留学中の私の経験も交えながら、エバンストンにおける子供の生活/教育環境についてご紹介したいと思います。

エバンストンの住環境
あまり知られていませんが、エバンストンは全米住みやすさランキング(550の都市を多数の項目で定量化した調査結果)で5位と全米でも屈指の素晴らしい住環境となっており、子供たちにとって非常に「安全」「楽しい」「学べる」街です(教育については後述します)。街の至るところに公園があり、歩道も広く、そして何より街行く人々が非常に親切で子供を連れて歩くことに何の危険もストレスも感じません。

*Fireman’s Parkです。家から15分ほど歩きますが、消防車をテーマにした遊具が多数あり子供たちを連れていくと興奮して帰宅の説得に苦労します。

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*同じく自宅から徒歩5分のRaymond Parkです。幼稚園開始前はほぼ毎日、そして現在も週に三日は通っています。Kelloggの子連れ家族がよく使っており、たまに子供同士で一緒に遊んでいます。

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*エバンストンの街並みです。学生街/高級住宅街ということで道路もゆったりしています。また子供の徒歩圏内に大学、銀行、スーパー、アパレル、レストラン等が密集しており、ベビーカー/抱っこでの移動も非常に楽です。

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幼稚園・保育園の環境

エバンストンには複数の幼稚園および保育園があり、インターナショナルの子供の受け入れ体制も充実しています。子供をアメリカの幼稚園に通わせることには不安を感じていましたが、今ではしっかり情報を集めて準備をしておけば問題ないと断言できます。ここでは子供たちが通っているChiaravalle Montessori Schoolを例に使いながら紹介をしたいと思います。

エバンストンでの幼稚園/保育園に通わせるメリットは、(1)同年代の友達ができ、英語を話すようになる、(2)(実は)非常に質の高い教育を受けることができる、の二つだと考えています。(1)については当然といえば当然ですが、様々な機会を通じて英語をどんどん覚えていっています。アメリカでの留学を見越して日本で英会話を教える幼稚園に通わせていたのですが、通園を初めてからの英語の吸収力は凄まじく、2週間で上の子供は英語で簡単な会話をし始めました。純ドメの私からするとうらやましい限りです。。


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(2)の教育内容ですが、幼稚園の教師が非常にプロフェッショナルであり、子供の発達段階を体系的に把握しながらおのおのの生徒の長所を伸ばすことに注力している、という印象です。また、頻繁に教師⇔両親/両親間でのミーティングやセミナーの場が設けられており、教師と両親が共通の理解に基づいて子供たちを教育することを幼稚園のコミュニティーメンバー全員で実践しています。この辺り、幼稚園の教育プログラムに因るところも大きいと思いますが、エバンストンが大学の街であり、教育内容にセンシティブ(口うるさい)な両親が多いことも一因ではと思います。

*教室の風景です。約15人の生徒と、3-4人の教師が過ごしています。

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また、日本と異なり、こうした幼稚園への入園は比較的容易です。早めに申し込まないとWaitリストになってしまいますが、基本的には子供たちが遊ぶ姿を教師が観察し、行動に問題なければ入園が許可されるようです。両親へのインタビュー、エッセイ提出等はありません。折角の機会なので、、ということで子供たちをここに通わせています。毎日、楽しみに通園しているようです。

 以上、つらつらと述べてきましたが上述の通り、Evanstonは子供たちにも非常に素晴らしい環境と機会を提供してくれます。加えて、Kelloggも各種イベントで子供が参加可能となっていますので、Kelloggを選んで正解だったと思います。

ケロッグJVの生活について

Class of 2015のTAです。留学先を選ぶにあたりご家族の生活も重要なポイントになると思いますので、今日は視点を変えてケロッグ生の奥様方の生活について書いてみたいと思います。ケロッグのあるエバンストンは治安もよく、ご家族連れでも安心して生活できる環境です。ケロッグでは奥様やパートナーをJV(Joint Ventureの略)と呼び、公式か非公式問わずほとんどのイベントがJVも参加OKという素晴らしい学校です。また、様々な習い事やアクティビティがありますので妻の情報を元にいくつか紹介させて頂きます。

 

1. ESL

エバンストンの公共図書館などで、無料の英会話スクール(テキスト代のみ有料)が開催されています。

 

2. CCIS (The Community Council for International Students)

CCISとはノースウェスタン大学のInternational officeが主催するプログラムで、エバンストン近郊に住んでいるボランティアの方々が中心となり毎月いろいろな企画が催されています。これは英語が母国語ではない人達のためのグループなので、英語に自信のない方でも入りやすく楽しむことができると思います。

International Women’s Group

毎月様々な企画があり、みんなでティーパーティーやランチをしたり、ハロウィンではパンプキンカービングを教えて頂き、サンクスギビングでは伝統の家庭料理を振舞って下さったりとアメリカ文化を肌で感じる機会がたくさんあります。

Cooking class

月に1回、エバンストン近郊に住んでいる方のお宅で、アメリカンブレックファーストやハロウィンやサンクスギビングの料理など、それぞれの季節に合わせた家庭料理をデモンストレーションスタイルで教えて頂ける貴重なクラスです。

Foster制度

こちらに登録すると、アメリカ生活をサポートしてくれる現地のご家族を紹介してくれ、家族ぐるみでイベントを過ごしたり、アメリカ人の典型的な家庭生活を実体験することができます。

English class

2つクラスがあるうちの1つはお子様同伴可のクラスとなっており、お子様連れでも安心して参加できます。

 

3. ノースウェスタン大学関係のもの

Free coffee and conversation hour

International officeが主催する毎週月曜にコーヒーを飲みながらお話する会です。またBook clubや時にはダウンタウンに出かけたりするなど様々な企画があります。

Norris mini course

Norris Centerで8~10回くらいの短いコースの習い事があります。例えば、ヨガクラスやベリーダンスなどの運動系のクラスや、スペイン語や中国語などの語学系、そしてケーキのデコレーションやスープ作りなどの料理教室や陶芸教室などもあります。また、1回きりの単発コースもありますので、気軽に参加できます。

Kellogg Kid’s

ケロッグ生のお子様のためのグループで、プレイグループなど年間を通じて様々なイベントが用意されています。毎週金曜の夕方に行われるPizzaパーティーやハロウィンなどの大きなパーティーがあったりと楽しい企画が盛りだくさんです。

NU会話パートナープログラム

ノースウェスタン大学で日本語を専攻している学生さん方との会話パートナープログラムがあり、日本語を勉強している学生さんに日本語での会話の相手をする代わりに英会話の相手をしてもらうというものです。生徒さんを紹介して頂いて、お互いの都合のよい時間帯に毎週カフェなどで、日本語・英語のconversationの練習をすることができます。

 

最後になりましたが、教授の許可を頂ければケロッグの授業を奥様も聴講することができます。私の妻は、マーケティングの人気授業を聴講生として出席していました。奥様が授業を無料で聴講できる学校はなかなかないので、とても貴重な経験ができているのではないかと思います。

これら紹介したものはまだ一部で、この他にも奥様方それぞれ色々な習い事をしていたりするので、勉強で忙しく奥様との時間がなかなか取れなくても、奥様はエバンストンライフを満喫することができる最高の環境だと思います。

ソーシャル・ライフ@Kellogg

こんにちは。一年生のY.Iです。このブログをご覧の皆さんはアプリケーションの準備に追われている頃でしょうか?私も昨年の今頃はエッセイの追い込み、インタビューの練習に追われて苦労していました。さて、お代ですが前回までの数回はCIMや授業についてなどアカデミックな内容が多かったので今回はソーシャルについてお話したいと思います。皆さんはMBAに何を求めていますか?知識、人脈、経験等、様々な事を得る機会がMBAには多くあります。中でも人脈や経験は会社にいては得られないものであり、学校の特徴が出やすいものだと個人的には思っています。Kelloggという学校はアメリカ人から見てもソーシャルな人が多く集まる学校(もちろん中にはソーシャルが苦手な人もいます。実は私も飲み会等は好きではなかったのですが、そんな自分を変えようとしています) であり、実際にこの学校にいる人はアメリカ人も含めほとんどの人が他の国の人、文化を尊重し受け入れてくれます。KWEST、グループワーク等、カリキュラムを通じて仲が良くなるというのもありますがKelloggの仲の良さはそれ以外に学外で行われるパーティーなどソーシャルなものを通じてより強くなっています。毎週火曜日と金曜日などの休みの前日(Kelloggは基本的に水曜日は授業がありません)に友達同士でBARに繰り出し夜遅くまで、飲み、語り合い、時には踊ったりしています。正直、最初の頃は英語もわからず、会話も弾まないので辛い部分もありました。しかし、皆こちらの言おうとしていることを理解しようとしてくれ、また向こうもゆっくり、わかりやすく話してくれます。ここで知り合いができると学内での活動にも繋がってきます。例えばマーケティングコンペティションやグループワークなどで声を掛けてもらえたり、逆に必要な人を知っていることでメンバーが集めやすくなったりします。

もう一つKelloggのソーシャルの目玉ともいえるものがあります。それは900人程度が参加するSki Tripです。このSki Tripは毎年行われており、今年もコロラドのSteamboatという所に1週間行ってきました。数多くのビジネススクールがありますが、これだけの人数で行くSki Tripがある学校は少ないと思います。この旅行では仲の良い人、6人?10人程度でロッジをシェアします。私も妻、タイ人、シンガポール人、マレーシア人といったメンバーでロッジをシェアしました。この旅行の醍醐味はスキーやスノーボードなどはもちろんのこと毎晩行われるパーティーにあります。このパーティーは少し変わっていて毎回違うテーマがあり、参加者はそれにちなんだコスチュームを着て参加するというものです。今年はRock&Roll、80’s、Fallen Empireなどがテーマになっていました。正直最初はコスチュームを買ったり、それを着てパーティーに参加するのは面倒だと思っていましたがやってみると面白く、また他の人のコスチュームが凝っていて非常に良い経験でした。このパーティーでも文化の違いを感じることができます。例えば日本人やアジア人が思うRock&Rollのイメージとアメリカ人が持つRock&Rollのイメージにギャップがあり、お互いにそれは違うだろと笑いながら言い合っていました。また80‘sも日本のものは皆さんもイメージできると思うのですがアメリカのものとなるとイメージできない方もいると思います。アメリカ人のコスチュームを見ているとなんとなくアメリカの80年代がわかったような気がしました。

このようにKelloggにはアカデミック意外にも多くのことを学ぶ機会があり、またKelloggにいる人たちの気質、雰囲気がそれらをより良いものにしていると個人的に感じています。キャンパスビジットに来ていただければ、その雰囲気を肌で感じることができると思うので機会があれば是非いらっしゃってください。

ゲストブログ:ケロッグJVに聞くエバンストン生活

Class of 2014のHSです。今回は、私の奥さんにエバンストンでの生活の一端を紹介してもらいたいと思います。

MBAでは勉強、就職、クラブ活動も大事ですが、日常生活もとても大事な要素です。家族連れの方にとっては、「自分が勉強している間に家族はどんなことをするのだろう?」という点も、学校選択の際に気になることと思います。Kelloggでは、学生のsignificant others (妻/夫、フィアンセ、彼氏/彼女など)をJV(Joint Venture)と呼び、コミュニティを形成する一員として、学生と同じくらい大切にしてくれます。JV向けのイベントや、学校外での交流も活発に行われています。

そんなJVの、ある日です。(後で出てきますが、私はこの日は自宅で勉強していました。うらやましかった・・・)
   
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Class of 2014のJVのAです。私たちはエバンストンに来て新婚生活を始めました。第一希望のKelloggに進学できた主人ですが、ほっとする間もなくシビレル毎日を送っています。主人が勉強やソーシャルに勤しんでいる間、私もエバンストンでの新しい生活を楽しんでいます。

この間の日曜日は、主人が家でグループワークの準備をしている間、私はトルコ人のお友達のお宅に遊びに行きました。

エバンストンに来てからの私の友達の多くは、主人を通じて知り合ったKellogg生やそのJVです。日本人のJVで集まると、言語の壁もなく、海外での新生活に感じることが似ているということもあり、とてもリラックスできます。仲良くなった外国人のKellogg生やそのJVとは、道端でもハグします。
最近は、主人の知らない友達(!)も増えてきました。毎週2回の無料のESLのクラスやCCISで出会った、母国語が英語以外の人たちです。この友人たちは、Northwestern UniversityのPh.Dやポスドクの奥さんや彼女、またはご主人の転勤についてきた奥さんです。
*ESL:English as a Second Languageという、英語を母国語としていない人のための英語教室。
*CCIS:Community Council for International Students。Northwestern UniversityのInternational Officeが主催するプログラムで、地元のボランティアが中心となり、イベント等を通じて海外からの留学生を応援するもの。

話を戻しますと・・・日曜日に会ったトルコ人のお友達とは、CCISで会いました。ご主人はシカゴ近郊の大学勤務です。アメリカに住んで4年目、4歳の女の子と9か月の男の子のお母さんです。
初めてお宅に伺って、手作りのトルコ料理をいただきました。

 
左から、ご飯(蒸したお米)、ヤプラックサルマス(*1)、サラダ、ビョレック(*2)、チキンコンボ、メルジメッキチョルバス(スープ *3)

*1 Yaprak Sarmasi(ヤプラックサルマス)
 
葡萄の葉っぱにピラフを包んで、煮込んだ料理。中身は、お米、カラント、ナッツ。煮込むときにレモン汁を使い、食べるときにもレモンを絞ります。カラントの甘酸っぱさとシナモンの香りとたっぷりのレモン汁がくせになります。

*2 Börek(ビョレック)
 
外は香ばしく中はふかふかのパン。小麦粉で作った生地を広く伸ばして、そこに小さく切ったポテトを置き、端からくるくる巻いてロープ状にし、それを焼き皿に渦巻き状に敷き、オーブンで焼いたそうです。

*3 Mercimek Corbasi(メルジメッキチョルバス)
トマト味の赤レンズ豆のスープ。レッドペッパーや、またまたレモン汁をかけていただきます。

チャイ
 
  

ランチの後にトルコの紅茶(チャイ)とケーキをいただきました。ケーキはカラメルシロップのしみ込んだしっとりした生地(ビスキュイのような感じ)に生クリームが薄く塗られています。
トルコの紅茶はチャイダンルックという2段重ねのポットで淹れます。下の段はお湯だけ、上の段はブラックティーです。チューリップ型の小さなグラスに上段のブラックティーと下段のお湯を入れ、濃さを調整します。グラスが透明なので、紅茶の色も楽しめます。
チャイを5、6回おかわりしました。「もういいよ」といっても「いやいや、いけるでしょ」とすすめてくれます(笑) トルコも田舎のほうは、お客さんに(苦しいと言われても)どんどん食事をすすめて、もてなすそうです。私も田舎出身なのでよくわかります。そういうのって国が違っても同じなのですね。

チャイダンルックの後ろの時計を見てください。11時に来たのに、楽しみすぎてあっという間に17時53分!
来週もおじゃまして、地球に関するドキュメンタリーを一緒に見ることになりました。サブタイトルもあるし、わからない単語があれば、ビデオを止めて一緒に調べる予定です。

<おまけ>
下記は2008年から2009年の記事ですが、Kellogg JVのキラキラ生活がよくわかると思います。日本にいたころに初めて読み新生活をイメージしましたが、ここで再び読んでエバンストンでの生活のよさを再確認しています。

奥様ブログより(1)

奥様ブログより(2)

奥様ブログより(3)

 

 

Kelloggを選んでよかったと思う6つの理由

Class of 2012のKHです。春学期が始まり、春の訪れを祝福するかのように、Evanstonの街はポカポカした日が続いており、気持ちの良い季節になったな、と心から実感します。同時に、寂しい限りですが僕たち2年生はあと3ヶ月足らずでKelloggライフを終えることになります。ちょうど良い時期なので、これまでのKelloggライフを踏まえ、Kelloggを選んでよかったな、と思うことを整理してみようと思います。

1. 『仲間』と心から思える仲間に出会えたこと
学校が始まる前のACEに始まり、KWEST、CIMを経験し、その後5学期間、アカデミックや課外活動をタップリと味わう中で、利害関係の無い、良い意味でオトナな関係ではない友達が沢山できたこと。これは大きな収穫。
ドキツイ科目のグループワークを一緒にやったり、KWEST以外にもブラジルやフロリダ、シアトルなんかに一緒に旅をしたり、こんな日々の積み重ねが、会うと自然に笑顔になって話しこめる友達を何人も何人ももたらしてくれました。卒業後も継続的に繋がる友達が何人いるかなんて卒業してみなきゃ分からないけど、でも世界中のどこに行ってもきっと連絡をとって再会したい友達がいるんだろうな、と思えます。

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