質問募集!(12/9 在校生Webinar)

12/9 Kellogg在校生によるWebinarにて聞きたい質問を予め募集します。

以下のリンクから受験プロセス、学校の特徴・校風、カリキュラムまたは現地での生活等について、何でもお気軽にご質問ください。

http://kellogg.qualtrics.com/jfe/form/SV_cGalgCR1q72XLXT

在校生によるWebinarのお知らせ (2017年12月9日(土)10-11時)

Kellogg在校生による、MBA受験生の皆様を対象としたWebinarを開催します。参加をご希望の方は、以下リンク先からご参加下頂ければ幸甚です。

日時
日本時間2017年12月9日(土)午前10時開始、11時終了予定
第一部: 在校生によるKelloggの紹介
第二部: 質疑応答

概要
Kelloggの概要・魅力を在校生がたっぷりとお伝えします。受験プロセス、学校の特徴・校風、カリキュラムまたは現地での生活等について 何でもお聞きください。なお、本説明会は在校生主催の非公式説明会との位置付けです。言語:日本語

参加方法
参加はこちらから: https://bluejeans.com/356899159/1561
本説明会はBlue Jeansを使用したWebinar形式です。Blue Jeansの使用方法は、下記フライヤーの2ページ目をご参照下さい。携帯・iPadからもBlue Jeansアプリをダウンロードすれば参加頂くことが可能です。

事前質問
Webinarにて聞きたい質問を予め募集します。以下のリンクから受験プロセス、学校の特徴・校風、カリキュラムまたは現地での生活等について、何でもお気軽にご質問ください。http://kellogg.qualtrics.com/jfe/form/SV_cGalgCR1q72XLXT

フライヤー
「Kellogg在校生によるWebinar (2017年12月9日)」のお知らせ

 

 

San Francisco Winter Quarter

キャンパスビジットいただく方のなかから、Kelloggのアントレ教育環境について質問を受けることがあるので、本日はその中でも最近立ち上がった人気プログラム「San Francisco Winter Quarter」をご紹介します。

■プログラム概要
Kellogg生がサンフランシスコキャンパスに1学期在籍し、実際の企業でのインターンシップと、クラス受講を同時進行で行うプログラムのことです。開催主体はKelloggのアントレシップ教育をになうKIEI(The Kellogg Innovation and Entrepreneurship Initiative)が開催しています。

■プログラムの特徴
インターンシップおよびクラスが同時進行で行えることが最大の特徴です。インターンはKelloggのLabと呼ばれるExperimental Learningの授業を通しても実施可能ですが、基本はオンサイトでのインターンを想定しているため、インターン先の企業はほぼシカゴをベースとしている企業となります。一方で、当プログラムの場合、学生が1学期期間中サンフランシスコにベースを置くことを想定しているので、インターン先もサンフランシスコあるいはベイエリアの企業となります。さらにこのプロプラムにはKelloggの教授が毎週サンフランシスコまで出向き授業を行ってくれるという特典があります。学生は教授とF2Fで授業を受けることができ、1学期キャンパスを離れることに対する教育上の機会損失を気にする必要なく、西海岸での就業体験を積むことができます。

■時期・期間
当プログラムの開催時期は、冬学期で、カレンダー上では1月から3月までの約10週間となります。ちなみに、多くのExchange Programは冬学期を想定しているので、開催時期が重複します。そのため、Exchangeと当プログラム両方へ参加したい場合は、冬学期を避け、秋学期・春学期に学生を受け入れているExchange提携校を行先に選ぶ必要があります。

■選考方法
毎年10月前半にアプリケーションと面接による選考があります。アプリケーションが通った場合のみ、KIEIの教授陣との面接を行ないます。

■参加者
当プログラムへアプライするには、コア科目を終了していることが前提となっているので、参加者は必然的に2YMBA/MMMの2年生、あるいは1Yのみとなっています。また主催団体の特色上、参加者にはアントレプレナーシップへの興味・関心を強く持っていることが求められます。面接でその点に対する質問を受けるだけでなく、アプリケーション上でも、Kelloggにおけるアントレ分野でのコースワーク、クラブ活動、エクストラカリキュラムなどについて説明する必要があります。

■インターン先
当プログラムには2つのコースが用意されており、それぞれ1)Growth Track、2)Venture Capital Trackとなります。1)Growth Trackを選択した学生は、Glowth Phaseにあるスタートアップでインターンを行い、2)Venture Capital Trackを選択した学生はVenture Capital Firmでインターンを行います。インターン先とのマッチングは、学校側が行ってくれる方法と、自分で見つけ出す方法があります。とにかくどこかでインターンを行いたい!という学生は学校のネットワーク経由でインターン先を見つけていますし、インターン先に強い希望がある学生は自分でインターン先を見つけています。

ひとまずハイレベルな説明のみとなりましたが、西海岸での就業を考えている人には、就職に役立つ経験を積むことができる、ネットワークの機会を得られるという意味で非常に魅力的なプログラムとなっています。

Kelloggでのアントレ教育についてはそれほど強い印象をお持ちでないかたもいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはなく、十分すぎるほどの機会・リソースが用意されています。

アントレ分野に興味を持たれている方にも是非Kelloggでどんな機械・リソースが利用可能かを知っていただき、志望校の一つに加えていただけると幸いです。

アントレや当プログラムについて質問がありましたら、お気軽にお問合せページよりご連絡ください。

 

 

 

3ヶ月間の振り返り

こんにちは。Class of 2019のKMです。

KelloggのあるEvanstonは最高気温が10℃を下回る日が増えてきており、もうすぐ厳しい冬を迎えそうです。こちらに来て3ヶ月が経ち、現状はというと、ちょうど中間試験が終わって秋学期の後半戦に入ったところです。今回は、この3ヶ月間の主な出来事をダイジェストで紹介すると共に、過去の記事を纏めてみました。

7月中旬 渡米

  • 午前中に到着予定だった飛行機が強風の影響でシカゴ・オヘア空港に着陸できず。インディアナポリスで給油した後に約5時間ほど遅れて到着。いきなりWindy Cityの洗礼を受けました。

7月下旬 サマースクール(ACE)

  • ACE(エース)と呼ばれる約4週間のサマースクールに参加しました。ACEはAmerican Culture and English for International Business Studentsの略でInternational Studentに対する、MBA本コースへの円滑な導入の為のプログラムです。
  • 本プログラムは今年で11年目。細かい所は年によって異なる様ですが、主要部分は同じで、米国に関する様々な知識(地理・歴史・宗教・スポーツ・TV等)や英語の発音について学び、ケースメソッド講義の体験やビジネスプレゼンを行いました。
  • ACEに参加して良かったことは、、、

1)親しい友人が出来た

ACEの仲間とは、この先のKWESTやSectionが同じになる人もいて、ネットワークのスタートポイントや日々助け合う仲間としてとても頼りになります。

2)エバンストンの夏を楽しめた

Northwestern Universityはミシガン湖の湖畔にあり、敷地内にきれいな砂浜とSailing Officeを備えています。夏の平均気温は25℃程度で湿度も低いため、カラッとした心地よい陽気の中で湖畔の散歩を楽しんだり、ウィンドサーフィンを習ったりと、まるでリゾート気分でした。またラビニア音楽祭という野外コンサートに行けたのも良かったです。

3)米国の歴史や文化の一端を知ることが出来た

米国の政治・宗教・歴史から各州の地理・名産品・主要企業・スポーツチーム、そして主要TV番組からアメフトのルールまで、日常で遭遇しそうなテーマをザっと学べたのは貴重な機会だったと思います。実際、秋学期にはSection対抗のフラッグフットボール(アメフトのタックル無しバージョン)試合が毎週あるのですが、ACEで体験したお陰で戸惑うことなくプレイを楽しむことが出来ました。

8月中旬 KWEST

  • KWESTは学校が始まる前の親睦旅行です。2年生5名が20人程の1年生を率いて世界中に散って行きます。
  • 私はカナダのバンクーバーへ行き、美しい自然の中でハイキング、カヤック、キャンプ、サーフィン、スノーケリング等を皆で楽しみました。
  • 同じKWESTの参加者はKWESTEEと呼び合う非常に良い仲間になり、Semesterが始まってからも様々なイベントに一緒に参加したり、独自のイベントを行ったりします。私のKWESTも学期が始まって以降、植物園にサイクリングに行ったり、リンゴ狩りに行ったり、ハロウィンに向けてカボチャのデコレーションをしたりと、ソーシャル活動で大きな位置を占めています。
  •  過去のKWEST記事はこちらです。

8月下旬 CIM Week、Pre-term

9月後半 Fall semester開始

  • 1年目秋学期の授業は基本的に必修のみです。通常Accounting、Strategy、 統計学が共通で、残り1つをMarketing又はFinanceから選択します(選択しなかった方は冬学期に履修する必要有)。Financeは更にFinance I(資産価値評価)かACF(Finance IとII(企業ファイナンス)を合わせて2倍速でこなす)の選択があります。
  • MarketingとFinanceどちらを履修するは、卒業後のキャリアやMBAで重点的に学びたいことを考慮して決めると良いでしょう(必修科目の履修は、その後選択科目を履修する上で前提条件になります)。ACFは秋学期しかありませんし、金融系のリクルーティングは秋学期から始まるので、ACF(看板教授 Petersonが教えます)を取りたい人や金融系にキャリアチェンジを考えている人はFinanceでしょう。比率としては秋学期にFinanceを取る人が多いようです。一方Marketingは、秋学期の競争率が低いため看板教授Prof. Hennessyの授業が取りやすい、Strategyと内容が被る部分があり同時に取ることで相互補完的に理解が深まる、といった利点があります。
  • 私はAccountingをWaiverしてMarketingとFinance両方を取っています。もしAccountingのバックグラウンドがあるようなら、お勧めの選択肢です。
  • 毎週、個人課題やグループワークが課されるので、授業外でも相当の時間を勉強に割いており、水曜日(授業が無い)や日曜の午後~夕方にかけて、グループワークを2件はしごするなんてこともあります。
  • そんな中でも、毎週火曜日にはEvanston Rockというクラブで何かしらのパーティーがあり、金曜日にはTGというハッピーアワー(学校のカフェテリアでビール飲み放題)があり、その他にもクラブ、企業説明会、リクルーティング、コンペティション等がありと、イベントは数え切れない程あります。
  • 全てに手を出しているわけではありませんが、ドタバタとした毎日を送っているというのが、これまでのところです。
  •  秋学期の授業に関する過去記事はこちら。

以上、私の3ヶ月を簡単に振り返ってみましたが、KelloggでのMBA生活のイメージを少しでも掴んで頂けましたら幸いです。

 

イギリスの小規模校とケロッグの比較(交換留学を終えての所感)

Class of 2017のYK(2)です。

 

先学期(冬学期)に交換留学でスコットランドのエジンバラ大学へ交換留学をしてきたので、そこで感じたことを書きたいと思います。交換留学プログラム自体についての説明はもう一人のYKが以前書いてくれているのでそちらをご参照ください。

 

ケロッグ在学中の6クォーターのうち1クォーターを使ってエジンバラ大学へ行った形ですが、その決断には非常に満足しています。エジンバラはヨーロッパの中でももっとも美しい街の一つに数えられるところで、2か月半ほど滞在しましたが、毎日荘厳な街並みに感動しながら過ごし、生活していて決して飽きることがありませんでした。またもう一つ別のMBAを体験できたことも貴重な経験になりました。エジンバラ大学MBAはケロッグとはあらゆる面で異なっています。MBAプログラムは一年制のみ、クラスサイズは40人(!)ほどで、2Yプログラムだけで1、2年生を合わせて1000人以上いるケロッグとは全く趣が異なります。以下散発的ですが思いつくままに面白いと感じた両校の差異について書きたいと思います。

 

・クラスサイズ
まず一番の違いはクラスサイズで、MBA全員でケロッグの1セクションの人数にも達しません。デメリットは多くの人と知り合い人脈を広げる機会が限られてしまうところですが、逆にメリットとしていつも同じメンバーで顔を合わせるので、深い人間関係を築くのが容易だと感じました。ケロッグだと一度知り合った人と何か月、下手をすると一年以上も会わないといったことがあるので、人間関係を築きメンテナンスしていくためには定期定期にランチをするなど、意識的に行動する必要があります。

 

・カルチャー
同じ欧米のくくりでもカルチャーが全く異なりました。ケロッグは国際色豊かといえども、6割くらいがアメリカ人で残りのインターナショナル生の多くの人がアメリカの大学を卒業しており、アメリカンカルチャーが強い学校です(フレンドリーで開放的で明るい)。対してエジンバラMBAはイギリス人やイギリス文化が好きなインターナショナル生が集まっているので、もっと日本的で奥ゆかしいカルチャーを感じました。日本人の自分としてはエジンバラMBAの方が過ごす方が圧倒的に「楽」でした 笑。年齢もケロッグが20代後半から30代中盤がほとんどなのに対し、エジンバラMBAは3割くらいの学生が30代後半~40代中盤くらいでして、これも落ち着いた雰囲気を醸し出す理由になっていたと思います。また、ランキングで言ってしまうとエジンバラMBAは決して高い位置にいませんが(学生の人数が少ないから仕方ない)、学生はみな非常に優秀でモチベーションも高く、優秀さに関してはケロッグの学生と比較しても大きな違いはないと思いました。エジンバラMBAの学生はそもそもイギリス国内やエジンバラMBAしか受験していない人も多いようで、決してアメリカやヨーロッパのMBAの受験競争に敗れた人たちではなかったです。

 

・授業
授業の質と学びの多さについてはケロッグに完全に軍配が上がると思います。感覚的にはエジンバラMBAの一つの授業で学べることはケロッグの授業の5割~6割程度でした。これはエジンバラMBAが1Yプログラムなので一つ一つの授業で詰め込み過ぎて学生をオーバーフローさせることを防ぐ意味で仕方のないことかもしれませんが、かなりの開きを感じました。またクラスの選択肢についてもかなりジェネラルなものに限られてしまい、ヘルスケアや不動産、教育など、特定の分野に興味がある人は満足できないと思います。扱うケースについてはイギリスやヨーロッパの企業のケースがちらほら入るものの、AppleやGEなどアメリカのメジャーな企業のケースも多かったです。また理論についてはポーターやクリステンセンなどのアメリカの経営学者のものがほとんどで、ビジネスクール業界におけるアメリカの影響力の大きさを実感しました。もう一点面白かったのは、実用性に重きを置くビジネススクールではあるもののエジンバラMBAはケロッグにくらべアカデミックな要素が強く、例えばレポートを書く際にも、信頼がおける学術誌からの引用を最低いくつあげること、などの要求がありました。ケロッグでは引用を要求されたことは一度もなかったので、ここはヨーロッパの学校とアメリカの学校のアカデミックを重視する度合の違いが表れています。

 

・授業以外の活動
就活、ネットワーキング、クラブ活動などの機会は学校のサイズからして当然ですが、ケロッグの方が圧倒的に多いです。また、エジンバラMBAはスケジュールの過密度合が非常に高いため、旅行をしたり飲みに行ったりする時間はあまりないようでした。よってMBA生活に授業以外にも充実度合を求める人にはあまり向かないかなと思いました。

 

まとめとして、ケロッグと全く異なる学校での生活を経験できたのは非常によかったです。授業というよりも、ヨーロッパの歴史やビジネス文化についての理解の幅を広げることができたのが収穫でした。交換留学にはケロッグでの授業を1クォーター分諦めなくてはならないなどのトレードオフがありますが、皆さんもMBA留学中の交換留学をご検討されることをお勧めします。

入学までにしておくと良いことは?

MMMプログラム2年生のE.Sです。

受験生や合格者からしばしば「入学までにしておくと良いことはありますか」という質問を受けるのですが、私がお勧めしたいのは勉強でもリサーチでもなく「自分の趣味を磨いておく」ことです。ビジネススクールにくる学生は興味深い経歴を持っている人ばかりですし、出身国も多種多様です。したがって自分の仕事や国の話だけでは十分に話が広がらないことも意外と多く、出身や専門分野以外の話題を持っておくというのは日本にいるときよりもはるかに重要ではないかと思います。色々なバックグラウンド・様々な地域の人と交流をして豊かな留学生活を送るという意味でも、何かしらの趣味をもっていると多くのメリットがあるというのが私の印象です。

第一に交流範囲が広がります。私はノースウェスタン大学のクラブにも所属しているのですが、そういう機会でもないとビジネススクールの学生ばかりと交流することになり、学部生や他学部の学生と知り合うことはほとんどないのではないかと思います。第二に名前を覚えてもらえやすくなります。これは千人以上のビジネススクールともなると重要で、顔と名前が一致するだけでも大変な中、ユニークな趣味や特技があると友人からも覚えてもらいやすいものです。私はケロッグに来てから学生時代の趣味だったテーブルマジックをまた始めるようになり、クラスメートからは「マジックをやる人」として覚えてもらえるようになりました。第三に共通の趣味をもつ友人とは、授業や課題を通じて知りあった友人よりも親しくなりやすいものです。私は趣味でピアノを弾くのですが、友人に簡単なピアノを教えたり子供の誕生会で演奏したりするうちにとても親しい友人ができるようになりました。

趣味を磨くといっても、全員に披露できるような技術を身につける必要は全くありません。入学したときに、自分の好きなことや興味のあることを紹介したり英語で説明したりできるようになっておくことだけでも十分だと思います。幸いケロッグには数多くのクラブがあり、他の学生と交流する機会も多いので、あとは自然と仲間がみつかっていくはずです。早い段階で良い友人・仲間がみつかれば、そのあとの勉強や留学生活も比較的スムーズに進んでいくのではないかと思います。入学まで少し時間があるのであれば、ぜひそれまでに自分の趣味や特技をいま一度思い返し、楽しく実り多い留学生活をスタートしてもらえればと思います。

Diversity and inclusionの活動について

2年生のSayokoです。ケロッグにはDiversity & Inclusionにまつわる多くの学生団体やイベントがあります。こういったクラブを一つずつ紹介してもいいのですが、淡々としたつまらない記事になりそうなのと、実際に私の体験談を紹介したほうが伝わりやすいかと思いますので、勝手ながら最近のことを紹介させていただきます。

ケロッグは毎週何かをテーマにしたイベントがあるのですが、先月のある週はWomen’s Business Association (WBA)という学生団体でした。その週のイベントにいくつか参加しましたが、ある日は教授とのランチで事前に2つの記事を渡され、それについて参加した学生10人くらいとディスカッションをするというものでした。ディスカッションは色々な問題について触れられましたが、自分でも感じていたテーマが取り上げられました。それは問題意識のある人しか参加や共鳴の意思がみられない、という根本的な問題です。興味のある人がいくら話したところで、興味のない人が大勢いれば流れを変えていくのは難しいということです。この問題はケロッグについてもいえることで、つい先日もKSA(生徒会)主催で別の数人と2時間色々とケロッグのDiversity & Inclusionについて話しました。結論は何か催しをする時、Diversity & Inclusionという文言をあえて使わない方がより幅広い人が集まってくれるので効果的なのではないかという提言でした。

また別の話を紹介すると、WBAが主催するWorking as an international womenというlunch & learn (昼食時間に主催する催し物)にパネリストとして参加しました。私は頼まれて参加しましたが、最初はなんとなく気が乗りませんでした。なぜかというと、私はテーマ自体が被害者妄想のような感じに聞こえたからです。女性だから日本人だからといったマイノリティーを理由に不利な状況が生み出されるという考えは全くなく、人種差別や外見的な理由を自分に結論付けるのは自分の力不足、努力不足を棚に上げているだけだと思うからです。私がアメリカで働いたばかりの時に直面した課題を紹介しましたが、上記の自分の考えを正直に言いました。その後、それを聞いてくれた人が私の話にとっても共感したと何人か話してくれて、仲間の存在がいることで強くなれる人がたくさんいると感じられたので参加した意味があったなぁと思いました。その数日前の似たテーマでのパネルディスカッションを聴講したとき、パネリストらが差別とも思えるような体験も含め様々な壁にぶつかったことを共有してくれました。しかしながら、誰一人として自分は被害者だと認識した人は皆無でした。自分に与えられた困難を乗り越える、苦境があるからこそ人間として成長し、相手の立場を理解できる人になれるということをつくづくと感じました。

Diversity & Inclusionについての別の問題点としては全ての人は無意識の偏見を持っているという事実です。女性がなかなかビジネスで出世していくのは難しい、という問題はアメリカでも頻繁に取り上げられる話題です。つい先日キャンベルスープの元CEO、Douglas R. Conantの講演がありました。彼が社長に就任したとき、男女不平等は明らかであり問題視したため、女性に男性と平等の機会を与えることに非常に意識的に行った、という話です。なぜ彼がこの問題について取り組んだのか。それはある時「もし自分のようにCEOになるまでに与えられた機会が自分の娘には与えられなかったらどうだろう?」という質問が浮かんだそうです。もちろん彼は娘には自分と同じような機会に恵まれた環境であって欲しい。それは言い換えれば他の女性社員にも同じことである、というのが彼が男女平等に機会を与えるよう努力したきっかけです。人間自分と似た人に共感を覚えるという無意識の偏見があります。皆が皆彼のように娘がいるわけでも、彼のような疑問を実行に移すわけでもない。しかしながら、一人でもDougのように行動したら状況は良くなるのではないかと感じました。ケロッグの良さはそういうことを開放的な環境で話し合うことが出来ること、自分が思っている言いづらいことを問題定義しこういった場を設けてくれる人が数多くいること、問題意識を素直に共有し解決策に取り組もうという人が多く存在することだと思います。この問題は大きな社会的課題もありますが、草の根運動のように地道に改善していけたらと思います。

2016年8月13日(土)Kellogg在校生・卒業生による学校説明会のお知らせ

下記のとおり、2016年8月13日(土)、東京にて、MBA受験生のみなさまを対象としたKellogg在校生・卒業生による学校説明会を開催致します。詳細は本記事末尾に添付のフライヤーも合わせてご覧ください。

【日時】 2016年8月13日(土)15:00(開場14:30)-18:00(予定)

【場所】 フクラシア東京ステーション 会議室D

(〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル6F)

  • JR東京駅・地下鉄大手町駅 地下直結
  • JR東京駅 日本橋口徒歩1分
  • JR地下鉄大手町駅 B6出口直結
  • Tel:050-5265-4805(予約センター)

【内容】 1.在校生によるKelloggの紹介、2.卒業生によるパネルディスカッション、3.個別Q&A (進行は日本語で行う予定です。)

【申込要領】 ご参加いただける方は、下記URLよりご登録をお願い致します。

https://apply.kellogg.northwestern.edu/register/FT-Events-AmbassadorTokyo

席に限りがありますので先着順にて定員になり次第申し込みを締め切らせて頂きます。

なお、本説明会は、日本に活動の拠点をおくKelloggの在校生・卒業生が自主的に企画するものであり、出願審査とは一切関係ございません。インフォーマルな形式の会ですので、カジュアルな服装でお越しください。

 

Kelloggについてのご理解を深め、エッセイ・インタビューに向けたご準備にお役立ていただける良い機会かと存じますので、多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

KACJInfoSession2016Summer_EventFlyer_160813.pdf

2015年12月16日(水)コーヒーチャットのお知らせのお知らせ

今般、一時帰国する在校生の主催により、下記要領にて、受験生の皆さまとのコーヒーチャットを開催することとなりました。当日は、Kellogg卒業生も交え、学校生活、キャリア及びMBA受験等について、ざっくばらんにお話をできればと思っております。

参加をご希望の方は下記のリンクからお申込み下さい。

尚、席に限りがありますので先着順にて定員になり次第申し込みを締め切らせて頂きます。

参加登録URL: https://apply.kellogg.northwestern.edu/register/FTCampaignPAmbassadorEvent121615

日時: 2015年12月16日(水)19:00開始-21:00終了予定
場所: AP東京八重洲通り 会議室S (東京都中央区京橋1丁目10番7号KPP八重洲ビル7階)
•    JR「東京」駅八重洲中央口から徒歩6分
•    銀座線「日本橋」駅から徒歩5分・「京橋」駅から徒歩4分
•    都営浅草線「宝町」駅から徒歩4分

なお、本コーヒーチャットは、Kelloggの日本人在校生・卒業生によって自主的に企画されたものであり、出願審査とは一切関係ございません。インフォーマルな形式の会ですので、カジュアルな服装でお越しください。

年末のお忙しい時期かとは存じますが、本会は、Kelloggについての理解を深め、エッセイ・インタビューに向けた準備にお役立て頂ける良い機会かと思います。皆さまのご参加をお待ちしております。

*詳細は添付フライヤーご参照下さい。

KACJInfoSession2015Winter_Coffeechat_EventFlyer_2015.pdf

 

Kellogg Official Information Session開催(7月8日)のお知らせ

7月8日にAdmissions Office担当者が来日し、以下のとおりOfficial Information Sessionを開催します。

 

【日時】:2015年 7月 8日(水) 19時00分開始、21時15分終了予定

【場所】:東京都中央区京橋1丁目10番7号 KPP八重洲ビル7階 P+Q会議室

【内容】:第一部: Admissions Officerによるプレゼンテーション / 第二部: 卒業生によるパネルディスカッション / 第三部: 個別 Q&A (学校説明及びパネルディスカッションは英語で行う予定です)

【申込要領】:以下URLよりお申込み下さい。

https://apply.kellogg.northwestern.edu/register/FTMBA-P-TokyoInfo-20150708 

 

*詳細につきましては添付フライヤーをご参照下さい

 

Kellogg Info Session 2015.pdf

 

直接Admission担当者にご質問をいただく数少ない機会となっております。当日はお会いできるのを楽しみにしております。