受験体験記 Class of 2017

Case 4: IT・男性

プロフィール

コース MBA (2Y)
性別 男性
学歴 慶應義塾大学経済学部
海外経験 カナダ 9ヵ月(大学)、シンガポール2年(社会人)
職務概要 日系損保、米系IT(営業)

Why MBA

前職でManagement業務やビジネス拡大に向けた業務に従事した際、思うような結果が出ない事がありました。Kelloggにて体系立ててManagementやBusiness Developmentを学ぶ事で、今後同様の業務を大きな規模で行う際により良いアウトプットを出せるよう成長したいと思った事がきっかけです。また、全く異なるバックグラウンドの方々と長時間共にする事で新しい働き方・生き方を自分の中に取り入れたいと思ったのも理由です。

Why Kellogg

  • チームワーク重視でフレンドリーな雰囲気。セミナーとCampus Visit時に強く魅かれました。
  • MarketingとGeneral Managementの教育において高い評価を得ている点。私がそういった分野でキャリアを積んで行きたいと考えているので、この点は魅力的でした。
  • 入学後に気づいた点ですが、生徒主導でほぼ全てのプログラムが運営されている点。自発的に動くという習慣をつけLeadershipの経験を積むには非常に適した環境だと思います。

受験スケジュール

2012年9月 TOEFL勉強開始
2013年7月 TOEFL 109点獲得
2014年1月 KelloggへのCampus Visit
2014年9月 GMAT 710点獲得、Essay執筆開始
2015年1月 Kelloggへ出願
2015年2月 東京で面接
2015年3月 合格通知

TOEFL / GMAT

TOEFL:

109点 (R: 30 L:27 S:24 W:28)
比較的順調に行ったと思っています。沢山テストを受けてスコアを揃えられる方が多いと思いますが、私はそれよりもまずは自分の弱点を克服し、高得点をとる力がついたと感じてから少ない回数で良いのでテスト受けるようにしました。
単語はTOEFL 3800をLevel 4まで覚え、Barron、Princeton Review、Official Guide + Test (青と茶)を一通り解きました。その後最初のテストで90点を獲得。初受験後Listening, Speaking, Writingの弱点を強化し、4回目の受験で109点を獲得。また韓国系問題集にもかなりお世話になりました。

GMAT:

710点 (Q:50 V:36 AWA:6.0 IR:3)
受験プロセスで一番苦労しました。1年以上かけて7回受験しました。
V: SCはYES、CRはAffinity、RCは問題集で独学です。また、Official Guide, Manhattan, GMAT Prepをやり込みました。本番はランダムクリックせず、最後まで解ききった場合の方が良い点が出ました。
Q:マスアカがメインです。大学受験時に数学を勉強していたので対策にあまり時間をかけませんでした。
AWA: Affinityの1日講座に通ったところ、4.0から6.0へ上がりました。採点方法について理解出来たのが良かったです。
IR: 特に勉強しませんでした。点数が低いのでコメントは割愛します。

エッセイ・インタビュー

エッセイ:

正直でいることを一番重視しました。合格するために耳障りの良い事を書いてもどこかで齟齬が出ますし、そもそもそういったエッセイは内容が薄く審査官には自分の想いが伝わらないと思ったためです。

実際に書くに当たっては幼少期から今までを振り返り、何故それをして、どういう成功・失敗体験をして、その体験がどう人生に影響を及ぼしたのかを考え、その振り返りを各エッセイの質問に当てはめて仕上げました。このプロセスにて自分の本当に興味のあることを知ることが出来たのでMBA受験を抜きにしても取り組んで価値があったなと思います。

インタビュー:

学校に対する想いを伝える事を重視しました。流暢に英語を早く話す事を目標とするのではなく、どういう考えを持って仕事に取り組んでいて何故今Kelloggで学びたいのかを自分の言葉で伝えるようにしました。

ビデオインタビューを含め本番に臨むに当たっては、想定される質問を収集し適切な回答を考え何度も練習しました。当日は話したい内容は話す事が出来たと思います。

受験生へのメッセージ

私は長期戦でしたが、全体的にスコアメイキングやエッセイ執筆自体を楽しんでやっていました。受験中は自習室やカフェにこもっての勉強ばかりで苦しいこともあるとは思いますが、受験生の皆さんも志望校に入学しているご自身を想像して胸を膨らませつつ、受験プロセス自体を成長機会と捉えて楽しんでほしいです。

どのようにアプリケーションの質を高めるか考え抜いて、労力と時間をそこに費やせばきっと良い結果は出ると思います。