受験体験記 Class of 2017

Case 5: セキュリティ・男性

プロフィール

コース MMM(MBA + MS in Design Innovation)
性別 男性
学歴 東京大学・大学院(工学)、桑沢デザイン研究所(基礎造形)、首都大学東京(夜間ビジネススクール)
海外経験 幼少期にアメリカ4年
職務概要 サービス業(研究開発)

Why MBA

MBAを志望した最大の理由は、自社の研究開発をマネジメントをするためにはエンジニアリングだけでなく経営の知識やリーダーシップやチームビルディングのスキルを磨く必要があると考えたためです。

他にも、海外での生活を経験してみたいと考えていたこと、様々な国・分野で活躍する優秀で若い方々から刺激を受けたり学んだりしたいと考えたことも理由のひとつです。

Why Kellogg

日本で学んだ機械工学・デザイン・マーケティングを融合できるようなプログラムを探しており、Kelloggが提供するMMMプログラムが最も自分の関心に合っていると感じたためです。(MMMは、マーケティングに強いKellogg School of ManagementのMBAと、Human-Centered Designが学べるMcCormick School of Engineering and Applied ScienceのMS in Design Innovationの二つの学位取得を目指すプログラムです。)

他にもいくつかの説明会に参加したりキャンパスビジットをしたりしたのですが、ケロッグのキャンパスビジット時にチームワークを重視する校風やプログラムの質の高さを体験できたこともあり、第一志望としました。

受験スケジュール

2014年8月 受験準備開始、TOEFL1回目(103点)
2014年9月 GMAT1回目(650点)、TOEFL2回目(101点)
2014年10月 GMAT2回目(700点・終了)、1st roundで1校出願
2014年11月 TOEFL3回目(105点)・4回目(110点)
2014年12月 TOEFL5回目(110点・終了)、2nd roundで4校出願
2015年2月 キャンパスビジット・現地インタビュー
2015年3月 合格通知・進学決定

受験準備について

期間は、8月からの半年で集中して準備しました。私はモチベーションを長続きさせるのが苦手なため、集中して準備したのは正解だったと思います。

教材は、予備校(AGOS)のテキスト・クラス・カウンセリングを主に利用しました。特にMMMのように特殊なプログラムを受験する場合には、エッセイ・インタビュー対策などで適切なアドバイスを得ることが有効かと思います。

TOEFL / GMAT

TOEFL:

最終スコア:110(R29、L29、S28、W24/R29、L29、S26、W26)
出題形式や解法に慣れるのに一定の時間がかかりました。私はRとLに最初は苦手意識があったのですが、Agosの教材を繰り返し練習していくことでスコアが徐々に安定してきました。比較的長期プランで、安定的にスコアが出るタスクを地道に増やしていく必要があると感じました。

GMAT:

最終スコア:700(V34、Q50)、AWA5.0、IR6
振り返ってみると、GMATを早め(2ヶ月目)に終えられたのはスケジュール面でかなり有利だったと思います。10月以降はTOEFLの練習を続けながらも、エッセイやインタビューの準備に集中することができました。短期集中型の方であれば、GMATを短期間で決着させるというプランを目指すのはオススメです。

エッセイ・インタビュー

エッセイ・インタビューの準備では「Why Kellogg MMM?」に至る論理ピラミッドを作り、どの質問に対してもその構造に則った内容を書いたり話したりするよう心がけました。論理の全体像が描けるようになると、関係ないことを書いてしまったり大事なことを話し忘れたりすることが少なくなりました。

また、第一志望を終盤に準備したことと、現地でキャンパスビジットおよびインタビューをしたのは私には非常に有効でした。最初に受験した学校では明確に回答できなかったものも、後半になるほどロジックが明確になっていきました。また、ビジットして在校生にお話を伺うことで、さらに回答を修正・洗練させることができ自信をもってインタビューを受けることができました。

受験生へのメッセージ

スケジュールや予算の許す限り、現地をビジットすることをオススメします。チームワークを重視した校風や、マーケティングなどの洗練されたプログラムはKelloggの最大の特徴の一つだと思いますが、私の場合はキャンパスビジットするまで正直ピンときていませんでした。MMMのようにシラバスが年々進化しているプログラムもあり、在校生に直接話を聞くのが最も有効だと思います。Kelloggの学生は驚くほど協力的で社交的な方ばかりですので、ぜひ気軽に連絡してみてください。