受験体験記 Class of 2018

Case 6: メーカー・男性

プロフィール

コース MMM
性別 男性
学歴 慶應義塾大学大学院
海外経験 アメリカ幼少期8年間、高校2年間
職務概要 化学系メーカー 研究開発

Why MBA

Kellogg留学前の8年間は、化学系メーカーで半導体デバイスの製造工程で使われる様々な化学品の開発を行っていました。顧客から来る多くのプロジェクトの優先順位やプロジェクト全体の管理を効率的に行うにあたって、技術的知識だけでなくビジネススキルが不可欠と認識し、B-school留学を決意しました。

Why Kellogg

・MMMの、ビジネスとDesign innovationが学習できるカリキュラム
・チームワークを重んじる校風
・Leadershipを取れる機会が多い
・Alumniの親切さ
・JV (Significant Others)を大切にする校風
・Evanstonの住環境

受験スケジュール

2014年8月 MBA留学決意
2014年9月 TOEFL 115点取得
2015年6月 社費留学権獲得
2015年6月 GMAT 690点獲得
2016年1月 2nd roundでapply
2016年2月 東京でInterview
2016年3月 合格

受験準備について

自分の場合、受験を決意したタイミングが社費募集のタイミングと合わなかったので、社費に応募する前にTOEFL・GMATの勉強を始めていました。特にGMATのVerbalは苦労したので、多少余裕を持って準備できたのは良かったと思います。

TOEFL / GMAT

TOEFL: 115 (R30 / L29 / S28 / W28)
帰国子女にありがちなパターンだと思いますが、自分もTOEFLはあまり苦労せずGMATで苦労したタイプでした。TOEFLの勉強としては、Barron’sの過去問を一通りやりました。Writingはテンプレートを覚えつつ模範解答を見て、文字数や文章の構成に気をつけました。Speakingは、パソコンに向かって一方的にしゃべるという特殊は試験なので、Youtubeにある無料の攻略ビデオで傾向と対策を理解してからBarron’sに付いていたソフトで何回か練習しました。

GMAT: 690 (V35 / M49 / IR5.0 / AWA4.0)
AGOSのテキストとVeritas prepのオンライン教材を使いました。細かい文法が苦手なため、SCで特に苦戦しました。初回に690点を出し、その後もう一回受けましたが点数が下がったので、GMATはもう良しということにしました。本当は700点を超えたかったですが、自分としては全てを出し切った状態で690だったので、ここから10点~20点上げることに労力を使うよりはエッセイやインタビューに注力することにしました。

エッセイ・インタビュー

エッセイ:
どこかに受からなければならないという社費のプレッシャーもあり、10校受験しましたが、おかげで各大学の様々な角度からの質問について考えることでKelloggのエッセイの精度も上げられたように思います。自分は、まずKelloggの質問を見て大方ストーリーを作っておいてから、他校のエッセイを完成させ、最後にKelloggのエッセイに戻りました。いくつかのエッセイを書く中で、気に入ったエピソードや表現をできるだけ詰め込んでKelloggのエッセイを完成させました。

インタビュー:
会社では8年間研究開発しかしていなかったので、どうしてもResumeが技術的な内容になってしまいました。従って、インタビュー冒頭のWalk me through the resumeを分かりやすく伝えるのに苦労しました。Walk me through the resume部分で良い印象を持ってもらうことがインタビュー全体を成功させる上で重要と考えていましたし、インタビューの中で一番準備しやすい部分でもあるので、アプリケーションを提出した後は毎日練習しました。幸い片道45分の車通勤だったので、毎日車の中では声を出して練習をしていました。Walk me through the resume以外には、過去にKelloggを含め色々な大学のインタビューで聞かれた質問の質問集を見ながら。淀みなく話せるまでひたすら声を出して練習しました。

受験生へのメッセージ

仕事、家庭などが有りながらの受験勉強は大変ですが、だからこそ楽しんでやることが大事だと思います。自分も、GMATで苦戦していたときは、このまま受験勉強をやめてしまえばどんなに楽かと思ったときもありますが、全体としては腹を括って楽しんでやっていたので、気持ちが折れることはなかったです。
Kelloggは、学業でも課外活動でも様々なResourceとOpportunityが揃っています。世界中から集まってきている優秀かつ人間味溢れる仲間と必ず充実した日々が過ごせますので、受験頑張ってください!