受験体験記 Class of 2019

Case 2: 金融・女性

プロフィール

コース MBA (2Y)
性別 女性
学歴 早稲田大学 教育学部
海外経験 なし
職務概要 損害保険会社

Why MBA

  • 経営層に求められるリーダシップとマネジメントスキルを効率的・実践的に習得するため
  • これまでの専門性の高い職務経験に対し、ビジネス全般を広く学ぶことでキャリアの幅を広げるため
  • 国際経験の不足を補い、グローバルな環境で働くために必要とされる多様性への理解を深めるため

Why Kellogg

  • チームワークを重視する校風とそれを反映したカリキュラム
  • ジェネラルマネジメントにおける強み
  • 学生がキャンパスから徒歩圏内に暮らすコンパクトで安全な住環境

受験スケジュール

2016年4月~8月 会社から海外MBAを受験するよう言われ、TOEFLの勉強をスタート。
対策に利用した予備校は以下の通り。
‐Reading:AGOS
‐Listening:AGOS
‐Speaking:E4TG
‐Writing:Jack Jr.
9月以降、GMATやEssay準備へシフトした後もTOEFLの受験は継続。
また8月頃から各スクールの説明会に参加。
2016年9月~10月 GMATの勉強をスタート。
Math対策はマスアカ教材を使って自習、Verbal対策はAGSOとYESを利用。
10月下旬の初回受験で目標スコアに到達したため、GMAT対策終了。
2016年11月~12月 Essayの作成をスタート。
11月初旬にWhy MBAやGoal Essay等、どのスクールにおいても問われるEssay課題に対する回答を作成。
その後、各スクールの課題に合わせた個別のEssayを作成。
12月中に各校の在校生にコンタクトをとり、Skypeでの面談を実施。
2017年1月~2月 1月上旬に7校へ出願。
1月中旬~2月中旬にかけて面接対策を進め、2月中旬から各校の面接スタート。
2017年3月 各校の合否結果が出揃い、Kelloggへの進学を決定。

受験準備について

海外経験が全くなく、また突如MBAを受験することになった私にとって、MBA受験は文字どおりゼロからのスタートでした。特に、語学面でのDisadvantageを抱えながら、2nd出願までの9カ月といった限られた時間で全ての受験準備を終えねばならず、他の受験生と比べても極端に時間がないと日々感じていたと記憶しています。そのため物事の優先順位や効率化には常に意識を置きつつ、自分のリズムに合わせた夜型生活へと切り替え、最も集中できる時間を受験準備に充てるようにしていました。

TOEFL / GMAT

TOEFL対策:
Listening・Speakingセクションに対する苦手意識が強く、受験準備を通して最も苦労した分野だと思います。Listeningについては英語を聞くことに慣れるより他なく、TOEFL教材やPodcastを利用して毎日英語を意識的に聴き、何度聴いても聞き取れない部分についてはTranscriptを見て確認するようにしていました。一方、Speakingの対策についてはE4TGの一言に尽きると思います。”本番試験さながら自分の回答を録音し、他の受験生の前で流され講評を受ける”という授業スタイルは慣れるまでかなり苦痛でしたが、それに見合う効果は十分に得られたと思います。

GMAT対策:
Mathに関しては問題演習で十分と判断し、マスアカの教材を一通り自習して対策を終えました。一方、VerbalについてはAGOSとYESを並行して利用し、SC特有の文法ルールやRC・CRへのアプローチ方法等を効率的に学びました。AWAに関してはTOEFLのWriting対策で十分かと思われ、TOEFLでお世話になっていたJack Jr.にAWAの添削を数回お願いした程度です。なおIRについては、AGOSの2回の授業に出席した他、特に対策は行いませんでした。

エッセイ・インタビュー

エッセイ:
語学力に不安のあった私は、Elite EssayのBryanとその奥様であるKaoriさんにお世話になりエッセイを仕上げていきました。エッセイ作成の初期はKaoriさんと日本語でディスカッションをし、エッセイに使えそうなネタの深堀を行った上でドラフトとなるエッセイを作成し、ドラフト完成後はカウンセリングをKaoriさんからBryanへとシフトし、各学校のエッセイ課題に応じてドラフトをアレンジしてくというアプローチをとりました。エッセイをストーリー性あるものに仕上げていくという点において、BryanとKaoriさんの力は絶大だったと感じています。

インタビュー:
エッセイ同様、Bryanのもとで数回インタビュー対策も行いました。私のエッセイの内容を熟知しているということもあり、Bryanからくる質問はエッセイの内容に深く踏み込んだものが多く、この対策を通じてエッセイに書いた内容をさらに深く自分の中に落とし込むことができたと思います。その他、自分が面接官だった場合、自分の書いたレジュメやエッセイを見てどんな質問をしたいと思うかを考え、その質問に対する回答内容を整理するということをインタビューまで繰り返し行いました。

受験生へのメッセージ

受験プロセス真っただ中にいる時は先の見えない長い道のりのように感じていたMBA受験ですが、実際に受験を終えて振り返ってみるとあっという間の1年だったと思われ、またどの瞬間を切り取っても合格を手にするには欠かせない時間であったと感じています。今は辛い苦しい時間を過ごされているかもしれませんが、合格を手にした時にはその辛く苦しい時間もすべて意味のある大切な時間へと変わるはずですので、努力を惜しまず、悔いのない受験プロセスを歩んでいただければと思います。何か聞きたいこと・気になることなどありましたら、お気軽に在校生までご連絡ください。