受験体験記 Class of 2019

Case 4: 金融・男性

プロフィール

コース MBA (2Y)
性別 男性
学歴 東京大学農学部
海外経験 インド駐在6ヶ月
職務概要 日系証券にてトレーダー、経営企画業務

Why MBA

  • 体系的なビジネススキルの取得
  • インターナショナルな環境下でソフトスキルを磨く機会
  • ネットワークの拡大

Why Kellogg

1)協調的なカルチャーとタイトなコミュニティー
・自分が目指すリーダーシップと学校のカルチャーとのフィット感
・郊外という立地、グループワークの多さ、生徒のほぼ全員が学校から徒歩20分程度に住んでいるという環境から生まれるタイトなコミュニティーが、ソフトスキル向上にベストな環境と考えた

2)ファイナンス等の特定分野やメソッドに偏っていないこと
・業務で携わって来なかった分野の体系的スキル取得を目指していたため
・生徒プロフィールの多様性
・ケース、講義、Experiential Learning が満遍なく充実

3)パートナーをコミュニティーの一員として非常に大切にしていること
・クラブや各種イベントへの参加はもちろん、教授さえ認めればCoreを含むほぼ全ての授業を聴講可能

4)家族連れでも安心して過ごせる住環境

受験スケジュール

2016年3月~ 社費合格。TOEFL対策開始。
2016年6月 TOEFL104点取得(1st出願スコア)
GMAT対策開始
2016年8月 GMAT初回
2016年9月 GMAT2回目(720点:出願スコア)
急ごしらえでエッセイを書き上げ1stで1校出願
2016年10月 インタビュー対策開始
2016年11月 TOEFL106点(2nd出願スコア)
1st出願校のAdminとSkypeインタビュー
2016年12月 1st出願校合格
2ndで13校出願
2017年1月 現地インタビューのため渡米、ついでにCampus Visit実施
2017年2月 1週間に1-2校のペースでインタビューをこなしていく
2017年3月 2ndで4校から合格を頂く
2017年4月 Alumni訪問やイベント参加を通じて進学先を絞り込み、Kelloggへの進学を決定

受験準備について

受験対策は元々の英語力やバックグラウンド、確保できる勉強時間等によって、対策方法や期間が異なるので、出来る限り自分に近い方のものを参考にされるといいと思います。私の場合、英語力向上に時間が掛かりそうであったことと、社費生として必ずどこかに合格する必要があったことから、まずTOEFL100点超を目指し、その後GMATを短期間で終え、英語力向上を図りつつエッセイに取り組むという大まかな方針を立てました。結果としてはスコアが早めに出てくれたおかげでなんとかなりましたが、エッセイ・面接のネタ出しでとても苦労しました。もう一度同じプロセスをするとすれば、ネタ出しを早めに始めると思います。

TOEFL / GMAT

TOEFL
・単語を英単語3800 のRank 3まで覚えたところRで28以上が取れるようになり、リスニングも英語と問題形式に慣れるにつれて点数が上がっていきましたが、6月に104点を出して以降SWの取り組みがおろそかになったことで伸び悩み、結局年末まで試験を受け続ける羽目になってしましました。

GMAT
・GMAT用の様々なルールを効率的に覚えて、短期決戦で終わらせるのがベストシナリオだと思います。
・Math:私は理系で大学受験でも数学を使ったため、Mathで大きな苦労はしませんでしたが、それでも時間が足りなくなったり、全く解法が分からない問題に何度も遭遇しましたので、ちゃんと対策すべきと思います。私はマスアカを2周した後OGとPrep の問題集をひたすら解きました。
・Verval:e-GMATというインド人によるオンラインGMAT 塾を利用しました。300ドル程度という破格の値段で、Verbal 全セクションの講義+700 超の練習問題がついてきます。受験プロセスにおいて最もコスパが良かった教
材です。一番の売りはSC で、Manhattan GMAT とほぼ同様の内容を非常に分かり易く講義してくれます。CR は出題形式ごと解説してくれますが、とりわけBold Face問題(文章中の太字部分の役割を問う問題)の解説が秀逸で、この解説を聞いてからBold Face 問題で間違えることはほぼなくなりました。RCは段落ごとに要約して読む方法を推奨していますが、自分に合わなかったため、解法はあまり参考にしませんでした。しかしながら、難易度の高い文章が数多く収録されており、OGをやり終わった後の問題演習として重宝しました。

エッセイ・インタビュー

エッセイ:
Elite Essayのブライアンにお世話になりました。彼はエディット能力が高いことで有名ですが、実際にやり取りをすると、カウンセリング能力も高いと感じました。ダメなネタにははっきりダメと言ってくれるし、良いネタだと思えば質問で掘り下げてくれて、数回のやり取りでかなり良いものが出来たと思います。また、東京とNYの時差を利用して効率的に作業を進めれたのも良かったです(繁忙期は流石にレスが遅くなりますが)。

インタビュー:
・とにかく慣れだと思います。私は1月以降ほぼ毎日、English Villageという英会話学校でMock Interviewの練習をしていました。最初は暗記した内容を話すだけで精一杯でしたが、徐々に抑揚を付けたり、間を取れるようになるなど、自然っぽく話せるようになりました。
・話す内容のブラッシュアップは江戸義塾のエドと奈良在住のMatthewにお世話になりました。エドは学校毎にカスタマイズした質問・アドバイスをくれるので、彼とのトレーニングによってコンテンツは格段にレベルアップしたと思います。また、Matthewは。日本人的な感覚ではなかなか思いつかない売り込み方を教えてくれるのでとても参考になりました。

受験生へのメッセージ

受験準備本当にお疲れ様です。私の受験準備を振り返ってみると、全てが上手くいったわけではなく、何度も何度も投げ出したくなることもありました。そんな時、サポートとアドバイスをくれたのは、家族・受験仲間・在校生や卒業生の方々でした。私もサポートを頂いた身として、そして皆さんと同じ状況を経験した身として、サポートを惜しまないつもりです。何かお困りのことがあったら、コンタクトしてください(当サイトに問い合わせフォームがあります)。Kelloggは本当に素晴らしい学校ですので、受験準備は大変だと思いますが、頑張ってください。最後まで諦めなければ必ず道は拓けるはずです。応援しています。