受験体験記 Class of 2019

Case 5: メーカー・男性

プロフィール

コース MMM
性別 男性
学歴 バージニア大学 工学部
海外経験 22歳 までにシンガポール5年、マレーシアに8年、米国に4年在住(留学含む)
職務概要 製造業(鉄道部門)にて信号システムの設計・開発業務

Why MBA

私はMMMプログラム(Kelloggと工学部の一部であるSeagal Design InstituteのDual Degree Program)に進学しています。
エンジニアとして今まで仕事をしていて、「技術力」だけでは海外メーカに太刀打ちできないと感じたこと、特に契約前の時点での現地環境のマーケット調査と顧客ごとの事情に沿ったシステム展開と拡販で負けていると感じたことがきっかけで以下を身に着けたいと考えたため。1) 基礎的なビジネスの知識
2) 製品/技術開発/市場に入るために必要な戦略・マーケティングの専門知識と実務経験
3) 組織を立ちあげ色々な職種の方とチームを作り一緒に仕事をする力
4) BtoB/インフラ業の中でもイノベーションを継続的に起こしていくための知識

Why Kellogg

1. MMMプログラム!
イノベーションの起こし方をシステマティックにMBAと一緒に勉強できる環境は数少ない。
2. Collaborativeな文化。多様な背景の人達とグループワークなどを通じて考え方や視点を学べると感じた。
3. Experiential Leraningの多さ。MMMプログラム内もそうですが、KelloggでもMed Tech, GIM, Global Labなど実践の場が多いと感じた。
4. 基礎系の授業がしっかりとれる環境。ビジネスバックグラウンドが皆無なので、1から勉強がしたかった。.
5. Evanstonの住みやすさ。大学のCharlottesvilleは美しい街ではあったのですが、車必須だったので(独身だと最高です) 郊外の程よい規模の町にひかれた。
6. 日本国内の卒業生のネットワークが強いこと。自身のバックグラウンドから日本国内のネットワークが弱いので、そこも強化したかった。

受験スケジュール

2016/4/初旬 社費合格/ 受験プロセスのリサーチ開始
2016/4/末~ GMATの模試を受験し、GMATの勉強開始
1) Verbalは渋谷の予備校の個人講座とアプリで勉強
2) Quantはマスアカの問題集とアプリで勉強
平行して学校の説明会やイベントで卒業生に話を伺いながら校風について感触を得る。
2016/5/末 GMAT 受験
700点以上取れたので、この時点でGMAT対策を終了
2016/5/末~2016/09/末 渋谷の予備校に通いながらレジュメ、小論文、エッセイなどを準備。平行して在校生にリーチアウトして更に校風への理解を深める。
このころから、東南アジア長期出張が重なり始まる。1st RoundはKelloggとHaasに出願。
2016/9/末~2016/12/末 KelloggとHaasの面接を受け、Kelloggから合格通知、Haasからはウェイトリストの連絡を受ける。
この時点で、2nd RoundはMITのみ出願する方針に変更。年末にMIT出願。
2016/2/S DAKに出席し、Kelloggに進学を決める。
Haas、MITから不合格の通知を受ける。

受験準備について

8月~1月の間に海外出張が80日ほどあった、且つ茨城在住だったので時間の使い方には気を付けました。出張中は週末ホテルに缶詰めになりながら受験準備を進めていたので正直 相当辛かったです。移動時間や、Skypeなど使えるものは何でも使うことも重要ですが、特に、休む時間と勉強する時間のメリハリをつけないと体調と精神状態が不安定になるのでしっかり、休み時間を設けることをお勧めします。

TOEFL / GMAT

GMATは習慣を作り、ちょっとずつを沢山を目標に勉強しました。アプリは進捗管理と弱点管理をしてくれるのでお勧めです。

エッセイ・インタビュー

エッセイはアゴスのLee さんと岡田さんにカウンセリングして頂き、インタビューはLeeさんにカウンセリングして頂きました。設計職だったので何をアピールすれば良いか分からなかった中で
1) 自身の売りどころのストーリーを発掘する
2) 他人にわかるように、且つMBAにつながるように説明する
為の相談に大変お世話になりました。また、海外出張が多い中でSkype等で柔軟に対応 頂いたのは出張中のモチベーションやスケジュール管理中 大変有用だったと考えます。

最後に私は妻、会社の上司、同僚等色々な方から 時間を作っていただいて、今までの仕事やエッセイ等のネタに関して,フィードバックを貰いました。他人からのフィードバックを貰えたのは エッセイ等の質を上げるためだけではなく、受験プロセスを乗り切るための励みに物凄くなりました。家族と上司、同僚には感謝してもしきれません。

受験生へのメッセージ

仕事をしながらの受験プロセスは特に時間の調整等 思うようにいかない部分もあり、大変だと思います。しかし、これは今までの自身の成長と今後の方向を見つめなおすのに物凄く良い機会です。色々な方から積極的にサポートを貰って(感謝しながら)先に進める糧にすることをお勧めします。
Kellogg(そしてMMMプログラム)では素晴らしい環境と最高の仲間と一緒に充実した学びを得られます。受験準備は大変だと思いますが、適度に休みつつ、頑張ってください。