Kellogg Communityに日本を紹介する機会の現状

こんにちは、Class of 2017のTKです。今回はキャンパスビジットされる受験生の方々から頻繁に質問を頂戴するトピックである「Kellogg Communityに日本を紹介する機会の現状」に関して、幅広く紹介したいと思います。

 

多くのトップスクールでは春休みを利用してJapan Trekをオーガナイズし、日本の文化やビジネスを同級生達に紹介し好評を博している(きめ細やかに練られたitineraryは世界一ですね!)一方で、Kelloggでは代々GIM(Global Initiatives in Management)という冬学期の授業プラス春休みの現地調査からなるexperiential learningがその役割を担ってきました。

 

毎年約5~6の地域とテーマを学校側が用意し、それぞれの参加学生数は20~40名程度(例えば昨年度の地域はJapan/China・Greater China・ Cuba/Columbia・UK/Germany・India・Kenya/Tanzania)で、例年GIM Japanには日本人学生も数名参加し、その中でゲストスピーカーや現地のミーティングを主導するリーダーシップ役を担い、参加学生の学びの質向上に貢献してきたため、多くの受験生(当時私もそうでしたが!)も在校生・卒業生のブログ等でGIM Japan関連のコメントをご覧になられたことがあるのではないでしょうか。

 

ところが、近年GIMを取りまく事情が以下2点変わってしまいました:学生によるリーダーシップ役が廃止されKelloggのGlobal Programsの職員が現地調査を含めた全体を取り仕切る形になったこと・今年度はGIMの目的地から日本が除外されてしまったこと。GIMを通じて日本を紹介するという機会は消滅し、正式なJapan Trek立ち上げに動いたものの、運営側の人数を集めきれず2017年3月の実施は見送っている状態です。日本に興味がある学生数は相当数おり、少なからぬ人数が実際に春休み等を使って旅行しているので、ぜひこれからKelloggに入学される方には実現してほしいと思います!

 

そういった事情もあり、私自身はKWESTを通じて日本を紹介するという形を試みました(正確に言うと、もう一人の日本人同級生が日本人2名・アメリカ人・インド人・メキシコ人の5名から成るチームを組成してくれたおかげでこの機会を得ました。。)。KWESTはオリエンテーション直前の8月下旬の一週間に行われる名物イベントで、新入生と2年生リーダー併せて25名弱のグループ約30数組が、世界各地に散らばり、雄大な自然や海外都市の中で、共に一週間を過ごし自然との触れ合いや地域貢献活動を通じて、Kelloggの雰囲気に慣れ、Kellogg文化のコアであるチームワークを体験しつつ、学生生活の中心となる友人を作る、というものです。思った以上に日本で英語が通じない・diet restrictionに対する理解が低い・目玉だった富士山登頂が台風直撃でキャンセル等トラブルがありましたが、素晴らしい仲間と特別な時間を過ごすことが出来て良い思い出となりました。

 

キャンパスイベントで大きなものとしては春学期にJapan Club主催で開催するJapan Nightを挙げておきます。食べ物や踊り・太鼓パフォーマンス等企画・実行し、キャンパスを日本色に染め上げるイベントで、KelloggのRegional Clubが単体で行う中ではIndian Business ClubのBollywood Bashに次ぐ規模を誇り、昨年度は230名を超える人数に足を運んでいただき好評を得ました。準備にも相当な時間を費やし辛い部分はありましたが、財務的にも黒字(unlimited labor cost = 0というMBA生らしからぬ前提ですが。。)となり、勝利の美酒を味わうことが出来ました。

 

その他、日本企業やJETRO・領事館関連の方々をゲストスピーカーとしてお招きし、ビジネスの面から日本を紹介するという動きも現在加速化させている状況です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA