入学までにしておくと良いことは?

MMMプログラム2年生のE.Sです。

受験生や合格者からしばしば「入学までにしておくと良いことはありますか」という質問を受けるのですが、私がお勧めしたいのは勉強でもリサーチでもなく「自分の趣味を磨いておく」ことです。ビジネススクールにくる学生は興味深い経歴を持っている人ばかりですし、出身国も多種多様です。したがって自分の仕事や国の話だけでは十分に話が広がらないことも意外と多く、出身や専門分野以外の話題を持っておくというのは日本にいるときよりもはるかに重要ではないかと思います。色々なバックグラウンド・様々な地域の人と交流をして豊かな留学生活を送るという意味でも、何かしらの趣味をもっていると多くのメリットがあるというのが私の印象です。

第一に交流範囲が広がります。私はノースウェスタン大学のクラブにも所属しているのですが、そういう機会でもないとビジネススクールの学生ばかりと交流することになり、学部生や他学部の学生と知り合うことはほとんどないのではないかと思います。第二に名前を覚えてもらえやすくなります。これは千人以上のビジネススクールともなると重要で、顔と名前が一致するだけでも大変な中、ユニークな趣味や特技があると友人からも覚えてもらいやすいものです。私はケロッグに来てから学生時代の趣味だったテーブルマジックをまた始めるようになり、クラスメートからは「マジックをやる人」として覚えてもらえるようになりました。第三に共通の趣味をもつ友人とは、授業や課題を通じて知りあった友人よりも親しくなりやすいものです。私は趣味でピアノを弾くのですが、友人に簡単なピアノを教えたり子供の誕生会で演奏したりするうちにとても親しい友人ができるようになりました。

趣味を磨くといっても、全員に披露できるような技術を身につける必要は全くありません。入学したときに、自分の好きなことや興味のあることを紹介したり英語で説明したりできるようになっておくことだけでも十分だと思います。幸いケロッグには数多くのクラブがあり、他の学生と交流する機会も多いので、あとは自然と仲間がみつかっていくはずです。早い段階で良い友人・仲間がみつかれば、そのあとの勉強や留学生活も比較的スムーズに進んでいくのではないかと思います。入学まで少し時間があるのであれば、ぜひそれまでに自分の趣味や特技をいま一度思い返し、楽しく実り多い留学生活をスタートしてもらえればと思います。

「入学までにしておくと良いことは?」への1件のフィードバック

  1. その通り(マジックは強烈に凄い、Japan Nightでも一番喝采を浴びてました!)。こんなに昔やってたダンスが役に立つとは笑

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