サマースクール@UCB

Class of 2010NNです。いよいよ夏も真っ盛り。秋からの新学期に向けて、同級生一同思い思いの夏を過ごしています。私はと言うと7月からUCバークレーにて、サマースクールに通学中です。今回の投稿では、現在通学中のUC Berkeley Summer Sessionの紹介とともに、入学直前のKellogg生の過ごし方の一例を紹介できればと思います。

1.サマースクール

MBA入学前のサマースクールは、色々な大学で提供されていますが、UCバークーのSummer Sessionは、全学部をあげて提供されているプログラムです。対象も、Pre MBAだけでなく、夏休み中の学生から社会人まで、広く門戸を開いています。

サマーに来る目的はさまざまだと思いますが、私の場合は、秋に向けた頭と心の整理がメインです。6年間の社会人生活を振り返り、整理する場として、小さいころに4年ほど住んでいた思い出のあるサンフランシスコ周辺を選んだというのが正直なところです。果てしなく続く青い空は、それだけで十分な癒しを提供してくれています。


 
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<写真:バークレーからサンフランシスコ湾を眺める>

2.サマースクールの授業

Summer Sessionに来るにあたり、実際には少しリフレッシュ(レジャー?)に重点を置きたかったものの、ワークロードは思いのほかハードでした。余裕があればPhysical Education0.5単位にすぎませんが、ゴルフとかテニスとかもあります。)を取って、身体も同時に仕上げようなんていう考えは、かなり早い段階で断念するに至っています。ただし、これも授業の取り方次第なので、少し楽な授業を取ったり、授業の数を減らしたりすることは可能です。早速私も、ワークライフバランス(ワークか?)の回復を狙い、授業を一つ減らしました。

受講している授業は、エンジニア出身者として不安のあった、FinanceAccountingです。ある程度、日本でも準備をしていたのですが、9月から始まるKelloggの授業を考えると、専門用語を英語でインプットしておく、HAAS(UCBMBA)提供の授業を取ることでプチMBA体験をする、という点で有意義な時間をすごしています。


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<写真:
Haas建物のCourtyard

3.サマースクールの学生

さて、Berkeley Summer Sessionの学生構成がどんなものかというと。。出席した3クラス(各50人)での自己紹介、周囲とのおしゃべり等の中で、私がなんとなく感じているだけの、かなりいい加減な数字ですが、【出身大学】UCB学部生50%、他大学の学部生20%、他大学MBA学生10%HAASMBA学生5%、その他15%Kelloggは私一人)【国籍】中国30%、米国30%、台湾10%、韓国5%、インド10%、その他15%(日本人は私一人)【平均年齢】22.5歳、といったところでしょうか。

なんとなく学部生主体の若々しいクラスで、休み時間の会話は英語か中国語、といった実態がイメージできるのではないでしょうか。今のところお友達は中国人が一番多いです。日本人がいなくて寂しいということは無いのですが、先日数名のクラスメートが、おそらく第2・第3外国語として習得したのであろう日本語を披露し合っている場に遭遇したときには、少しうれしい気持ちになりました。「さようなら」はフォーマルすぎるから「じゃあ」を使うんだ、などと真面目に議論してました。笑

4.バークレー

サンフランシスコ湾周囲の都市圏部は、人口700万人に上り、ロサンゼルスと並ぶカリフォルニア経済の中心地です。南岸のサンノゼ周辺はシリコンバレーと呼ばれIT関連企業がひしめきあっていることは良く知られていると思います。そして、そんな一帯の中にある学園都市がバークレーです。特に高い建物もなく、大学を中心として商業地が広がっており、どこへ行っても学生で溢れています。

また、湾を中心としたエリアは地中海性気候に属しており、一年中気温差があまり無く、また夏季は雨も少ないので、大変すごしやすい地域です。調べると、冬で8-14℃、夏で13-22℃程度のようです。実際のところ涼しいを通り越して、寒い日が多いです。それでは、私が持ってきた大量の夏服はどこへ行ったかというと、ハーフパンツを筆頭にトランクの中で眠っています。

5.生活

最後に、簡単ではありますが、こっちでの生活を紹介したいと思います。

まず、住居ですがBerkeleyより北に行ったAlbanyにある家族寮に入居しています。大学周辺の寮は単身者に限られるため、私のように妻同伴では入れません。そんな訳で、夏休みで町を離れている学生の寮をまるごとそのまま借りています。こっちでは、公式にこういった又貸しのシステムが存在するので、日本にいながら無理なく契約することができました。寮とは言うものの、タウンハウス(3階建ての戸建住宅を並べたような形式)のため、かなり広くて快適な家です。もともとの居住者の無線LANや、調理用具、調味料、DVD、テレビ等がひとしきり揃っており、セットアップの必要がないので、利便性はかなり高いです。


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<写真:タウンハウス形式の家族寮 (我が家は2・3階)>

標準的な平日のスケジュールは、06:00起床、07:30バス、08:00-10:30一限目、10:30-13:00宿題・グループワーク、13:00-15:30二限目、15:30-18:00宿題・グループワーク、18:30バス、19:30帰宅。といった感じです。グループワークと言ってもMBAほどのCaseではなく、雑談を交えながらみんなで宿題をやっている、と表現したほうが適切かもしれません。

 

 

そんなわけで、ようやく2週間が経ち、最近は生活の要領を得てきました。今後は課題ばかりにかまけていないで、少し遠出をしてみたいと考えています。サンフランシスコのダウンタウン・フィッシャーマンズワーフはもちろんですが、水族館が有名な港町モントレー、ワインで有名なナパ・バレー、大自然のヨセミテ国立公園・・・。本当に魅力的な場所が多いので、限られた週末を有効利用したいですね。そしてたくさんのお土産話をもってEvanston入りしたいところです。

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<写真:Montereyの水族館>

 

NN Class of 2010

 

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