ケロッグ生のインターン経験(@インフォシス)

当校では、春学期が終わる六月上旬から秋学期が始まる九月中旬までが夏休みとなっており、この時期になると学生は皆それぞれ、それぞれのキャリアゴールに合わせたインターンに邁進するために、世界各地に飛んでいきます。私の場合、(1)MBAで学んだ内容を活かせること(2)今しかできない経験を積めること(3)豊富な人的ネットワークを構築できることという基準でインターンを探しました。結果、今夏はインドのITコンサルティング会社であるインフォシスでのインターンを獲得できましたので、その経験についてお伝えしたいと思います。

 

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インフォシスの本社はインド南部のバンガロールにあり、こちらで八週間インターンを行いました。具体的には、経営企画部にて、同社の営業部隊の生産性を向上させるプロジェクトに取り組みました。世界の各オフィスのセールスの人たちと電話会議をして現状把握を行い、現状抱えている問題についてどのような対策をするべきかという仮説を立て、その仮説を地域毎の営業責任者にぶつけたり、顧客からのフィードバックデータを用いて検証しました。これは、組織が抱える問題点を客観的に把握し、その問題の解をロジカルに導いていく良い訓練になりました。最終的には担当役員含む組織の様々なステークホルダーに対策案を報告する形となりましたので、英語でのコミュニケーション能力の向上という観点からも良い経験となりました。総じて、ハードスキル・ソフトスキル双方の向上につながりました。

この他にも、一緒にプロジェクトを遂行したインド人社員たちからはインド文化そして企業文化について学べました。また、人的ネットワークという意味でも、同時期にインターンをしていた多数PhD・MBA・Undergraduateの学生と交流を深められました。

最後に、今夏のインターンは、この一年で学んだことを実際に試す機会となり、今まで学んできた様々なツールの理解が深められたわけですが、これからのケロッグでの学びについての課題発見にもつながりました。例えば、インフォシスなどの大きな組織では、ロジックだけで自分の案をバックアップするのには限界があり、各関係者と事前調整をしておかないと事がスムーズに進まなかったりという状況が多々あります。したがって本来MBAではハードスキルとソフトスキルの両方をバランス良く学んでいくの望ましいと思われますが、これまでの自分はどちらかというと前者にフォーカスし過ぎていた感が否めません。ケロッグではネゴシエーション・プレゼンテーション等のソフトスキル系の授業が充実しておりますので、二年生ではこちらのほうにも力を入れたいところです。

 

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