こんにちは!Class of 2027の安達です。本日から、ブログを通じてKellogg在校生の生活をご紹介していきたいと思います。まず本記事では、Kelloggが提供している留学生向けのオンボーディングサポート(入学前後のプログラム)をご紹介します。
私自身、入学以前は海外に長期滞在した経験がなかったので、MBA選びでは「どれだけ留学生としてコミュニティに馴染めそうか?」「学生間で親交を深める機会が用意されているか?」というのを重視していました。実際にKelloggに入学してみて、Evanstonという立地や校風はもちろん、想像以上に留学生向けの機会が充実しており、入学直後から多くの友人を作ることができたので、その実体験をご紹介したいと思います。

ACE

ACEは、2Y MBAおよびMBAiの留学生を対象に、7月下旬から約3週間にわたって行われるプログラムです。https://www.kellogg.northwestern.edu/the-experience/global-opportunities/resources-for-international-students/
 
2025年は10か国以上から留学生約90名が参加し、各6名の「Pod」と呼ばれる班に分かれ、3週間を通じて一緒に講義を受けたりグループワークを行いました。講義はファイナンスの授業体験からアメリカのポップカルチャーの基礎に至るまで、MBAの生活を充実させるための予行演習のような内容でした。
 
そしてこのACEの最大の魅力は、同じ留学生という境遇の同期と、入学前の3週間をみっちり一緒に時間を過ごせることにあります。まだクラブ活動等も始まっていないため、Podメンバーはもちろん約90名の同期と講義外の時間も含めて朝から晩まで過ごすことで距離が一気に縮まります!留学生であれば申し込むだけで無料で参加でき、MBA生活や英語環境に慣れつつ、その後長く続くKelloggの友人関係を築くチャンスなので、絶対に参加することをおすすめします!

ACE参加者でキャンパスにて記念撮影

Culture Camp

ACE終了後、CIM(入学式)までの数日間の間に開催されるのがこのCulture Campです。
 
Culture Campはその名の通り「Kellogg生の間で文化をシェアしよう」という試みで、40人程度の少人数で3日間朝から晩まで続きます。(例年は実際にEvanstonから離れてキャンプを行います)
 
ACEとCulture Campとの大きな違いとしては、①学生の自主的な貢献で成り立つこと ②現地のアメリカ人学生も参加すること が挙げられます。
ACEは毎日の講義やグループワークを学校側が用意してくれていますが、Culture Campは学生自らがリードしたいトピック(自らの文化にまつわる食事・ゲーム・運動など)を選び、シェアする形式です。日本人は折り紙のワークショップや抹茶を振る舞うなど、割り当てられた時間を使って日本文化の紹介を行いました。
また、Culture Campは入学式の数日前に開催されるため、すでにEvanstonに引っ越しているアメリカ人学生も合流し、2025年は留学生と約半々の割合で進行しました。そのため、入学式前にACEで出会った留学生以外の新たな友人関係を築く絶好の機会となっています!
 
特に日本の文化は他の学生から興味をもってもらいやすく、かつお互いの文化を共有するということで短期間ながら相互理解も深まります。2025年は事前に参加者の簡単な選抜がありましたが、同じく無料のため是非参加することをおすすめします!

折り紙ワークショップの様子

KWEST

KWESTはCIM(入学式)が終わった翌日から始まる伝統的なオリエンテーション合宿です!ここからは現地のアメリカ人学生も含め、2Y MBAのみならずMMM生や1Y MBA生も合流し、約800人規模の学生が参加します!
 
行き先は2025年の場合は30か所(アメリカ国内2か所、海外26か所、シークレット2か所)の候補があり、学生は事前に希望を出して割り振られます。約7泊8日、ほぼ全員が初対面の状態で旅行に行くのはいろいろな意味でハードですが、これこそが「Kelloggは学生間のコミュニティが強固」と言われる理由だと感じました。
 
KWEST最大の特徴は「Big Reveal」という伝統です。旅行の最初の数日間はお互いの出身地・出身大学・前職といったバックグラウンドを明かしてはいけないという決まりがあります。これまでのACEやCulture Campとは打って変わって、「日本人」や「日本文化」といったアイデンティティを起点とした会話ができない分、先入観なしでほかの学生と一人の人間として深く向き合うことになります。(そしてそんな状況でも無限に雑談の種がわいてくるアメリカ人の同期に圧倒されます)
その分、旅の中盤で開催される「White Party」で1人1人お互いの素性を明かしていく際の盛り上がりは凄まじく、最初から自己紹介をするよりも深く参加者それぞれの人となりを理解できたような気がしています。この8日間での絆は非常に強く、帰国して学期が開始した後も「KWESTの同期」としての繋がりは長く続きます。どの行き先を選ぶかによってコミュニティのノリが変わってくるのも面白いポイントです。

White Partyの様子(その名の通り全身白を身にまとうのが伝統です)

まとめ

他にも学期開始後はJapan ClubやAMA Club (Asian Management Association)といった特定の属性や興味に基づくクラブが主催するイベントや、各授業で必ずグループワークが課されるというKelloggならではの文化を通じてネットワークを広げていく機会はたくさんあります!

とはいえ、ご紹介した通りACEからKWESTまで、入学前後の一番不安が大きい時期に友人関係を一気に築けるよう緻密にデザインされているのが、留学生としてはとても有難かったですし、海外経験の有無にかかわらず心からKelloggへの留学をおすすめするポイントです!!!
 
以上、受験での学校選びや、Kelloggの特徴を知る一助になれば幸いです!

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